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キングダムには各国に実力のある様々な武将、参謀など個性豊かなキャラクターが登場します。
知略、軍略、武力など様々な力を駆使して戦うキングダムの世界で、最強のキャラクターは誰なのか?
今回は「キングダム最強キャラランキングベスト10」を「武将編」として作成してみましたのでご紹介します。
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パッと読むための目次
キングダム最強キャラランキング
10位 信(しん)
楚軍の将軍でキングダムの主人公・信(しん)。
幼馴染の漂(ひょう)と交わした約束を胸に秦国の王・政(せい)に出会い、下僕の身分から「飛信隊」の長として天下の大将軍を目指す若き将軍です。
直感で戦う本能型武将で、短気で知略には乏しいところがあり、千人将となったばかりの頃、軍略を立てていた羌瘣(きょうかい)が一度仇討ちのため戦列を離れた際、負け続けるという事態に追い込まれもしました。
しかし現在は娘軍師・河了貂(かりょうてん)も加わり、信(しん)その強さをいかんなく発揮できるようになりました。
戦いの中での勘はピカイチの武将に現在も成長中で、合従軍戦ではあと一歩というところまで趙の龐煖(ほうけん)を追い詰める場面も記憶にあたらしいです。
>>実在した信のモデルは『【キングダム】信は実在した!モデルと人物を史実から考察!』にまとめていますので合わせてご覧ください。
9位 羌瘣(きょうかい)
暗殺者の一族「蚩尤(しゆう)」の末裔。姉の復讐を誓い、村の外の世界に出たところで信と出会いました。
その後は信の率いる「飛信隊」に参加し、その実力を発揮する美しき女将軍となりました。
秦の武将である王翦(おうせん)と共に隣国の趙に攻め入り、首都・邯鄲を陥落させた実力派です。
戦略にも優れ、愛刀・緑穂(りょくすい)を使い、特殊な呼吸を用いた舞踊のような戦い方で、イチ対数百人の戦いを勝利する実力派ですが、体力面に難があります。
>>実在してとも言われている羌瘣については、『【キングダム】実在した美女!羌瘣(きょうかい)についてまとめてみた!』で詳しくご紹介しいていますので、あわせてご覧ください。
8位 麃公(ひょうこう)
王騎(おうき)と渡り合えるほどの実力の持つ秦軍の武将です。
戦を火炎に例えながら動物的な超感覚で戦う本能型の武将で、名参謀・趙の李牧(りぼく)がしかけた絶体絶命の函谷関攻略をその勘で見抜いて回避しました。
合戦にて激戦の末、趙の軍神・廉煖(れんぱ)の片腕を奪ったのち、信に大将軍への道を示し、自らの盾を与え、勇猛な武将らしい最期を迎えます。
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7位 楊端和(ようたんわ)
「山界の死王」と呼ばれた、山の民の女王で、普段つけている強面の仮面を外せば絶世の美女です。
楚の王・政(せい)と同盟を結んでからは数々のピンチに友軍として参加していきます。
絶体絶命の合従軍戦でも援軍として登場し、バジオウをはじめとする実力派揃いの山の民の戦士と共に敵を蹴散らし武功をたてていきます。
6位 騰(とう)
秦の将軍・王騎(おうき)が趙の龐煖(ほうけん)との一戦で亡くなる前に、直々に「王騎軍の後継者」として指名した元・王騎軍の副将軍。
無表情ですが、戦場で冗談も言うなどお茶目さを持つキャラクターです。
口癖は「ファルファル」。
亡き王騎の後継者として王騎軍を率いて楚軍と戦い、楚の怪力将軍・臨武君(りんぶくん)を討ち取るほどの実力派です。
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5位 廉頗(れんば)
「趙の三大天」として天下に名を轟かせた名将・廉頗(れんば)。
秦の将軍・蒙武(もうぶ)の父、蒙驁(もうごう)が40年かけて築いた攻略不可の砦作戦を配下の四天王とともに圧倒した歴戦の老将軍です。
力自慢の蒙驁(もうごう)との一騎打ちでは、一撃で蒙驁(もうごう)の馬の首ごと、その左腕を切り落としました。
「趙の三大天」として多大なる功績を残すも、反りの合わなくなった趙王を捨て、魏へ亡命した過去を持つ「生涯現役」を謳う根っからの武人です。
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4位 汗明(かんめい)
圧倒的な力と巨躯で他を圧倒する「楚の巨人」で、自ら「中華最強」を名乗る将軍です。
怪力自慢の武将で、大剣や巨大な分銅を武器とし、魏・燕・韓・趙との合従軍において楚軍の総大将を務め、函谷関戦では蒙武軍を圧倒する大きな武功をあげます。
しかし、同じくパワー系武将である秦の大将軍・蒙武(もうぶ)との一騎打ちでは、力と力のぶつかりあいで雌雄を決する戦いを繰り広げましたが、あと一歩というところで力負けによってその生命を落とします。
3位 蒙武(もうぶ)
王騎(おうき)亡き後、秦の総大将として戦う将軍です。
蒙武(もうぶ)もまた、自身を「中華最強」と名乗る武人であり、合従軍戦では騰(とう)軍との連合軍として戦います。
楚の汗明(かんめい)との一騎打ちで「中華最強」をかけて巨大な鎚で打ち合いとなり、最後は汗明(かんめい)の頭を怪力でかち割るというパワー系武将らしいやりかたで勝利します。
2位 王騎(おうき)
「秦の怪鳥」と呼ばれ、自ら「天下の大将軍」を名乗り武力・知略ともに優れる名武将。
丁寧な口調、どんな戦場でも微笑みを絶やさない豊かな唇がちょっぴり不気味な武将です。
趙の龐煖(ほうけん)との一騎打ちでは、敵方の兵士が放った弓矢に当たった隙きを突かれ、あと一歩のところで破れてしまいました。
しかし、王騎(おうき)の大将軍としての遺志と、彼の使っていた大鉾は、信(しん)に受け継がれます。
>>王騎の最期は「【キングダム】王騎将軍の壮絶な最期をまとめてみた!」でさらに詳しくご紹介しています。
1位 龐煖(ほうけん)
己の強さだけを求めて戦い続ける、「趙の武神」を名乗る武将です。
ひたすら武の研鑽のために山にこもるなど、自分の力のにしか興味を持たない武将。
王騎(おうき)との一騎打ちでは味方の助太刀があったとは言え、互角以上に戦い、最後は生き残っています。
その後もキングダムの名だたる武将たちと戦いますが、あと一歩のところまで追い込まれても、勝ち続けている実力のある武将です。
>> 感動の名言が盛りだくさん!「心に残るキングダム名言10選」はこちらから
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まとめ
今回はキングダムに登場する武将たちの中から最強キャラクターをランキング形式でご紹介しました。
キングダムには将軍、宰相などまだまだたくさんのキャラクターがこれからも登場します。
今後新たなキャラクターや、まだ若いキャラの成長具合、また個性豊かな各キャラクターへの読者の思い入れによっても、ランキングが変動していくこともあるかと思いますが、いかかでしたでしょうか。
>>イケメンキャラNO1決定!!【キングダム】イケメンNO1決定!かっこいいキャラランキングベスト10!はこちらから
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