【東京喰種】心に残る名言集!作中に登場した名言30選!

スポンサーリンク

東京喰種:re名言集

 

「ただの蹴りだぜ?所詮紛いもんだな」

  • 東京喰種:re第1巻
  • 西尾錦 (オロチ)

Sレート以上の喰種、オロチとの戦いで瓜江が言われた言葉です。

西尾先輩の赫子もカッコイイっ!

 

「…でも 僕の事なんか知らない方がいいと思います ーよ?」

  • 東京喰種:re第1巻
  • 佐々木琲世

Sレート以上のオロチに全く歯が立たない瓜江と不知を助けに入った琲世。

>>登場キャラのレート確認は「【東京喰種:re】登場したSレート・SSレート・SSSレート喰種を一覧形式でまとめてみた!」をご覧ください

クインケだけじゃ敵わないとわかり、暴走覚悟で赫子を出します。

琲世の強さにオロチは「俄然お前に興味湧いてきたわ」と言います。

そして、琲世はこのセリフを言います。

琲世のこういう表情もたまりませんねっ金木君って感じがします。

 

恐怖は敵であり味方でもある

  • 東京喰種:re2巻
  • 鈴屋什造

石田スイ「東京喰種:re」2巻より引用

オークション戦前の六月とのやり取りです。

 

火はうまく扱えば身体を暖めてくれる。

暗闇では光で照らしてくれる。

“でも”

一旦コントロールを失うと、火傷したり死んでしまうかもしれない。

恐怖は敵であり味方でもある。

ハイセや君たちの力は“大きな火”みたいです。

戦いで勝つのは弱さを飼い慣らした方です。

 

教えられた六月が、「いい言葉ですね」と返すと、篠原特等の「受け売り」だと教えます。

正確に覚えているところに感動します。

 

「この人を守る もう一人で戦わせない」

  • 東京喰種:re第3巻
  • 笛口雛実

SSレート喰種のオウルに圧倒されまくる琲世。

止めをさされそうになったところをヒナミが助けます。

捜査官になる前の金木の事を思い出し、一人で戦わせないと決意します。

ヒナミの赫子は見た目が強そうだと思いました。

スポンサーリンク

「死ね」

  • 東京喰種:re第3巻
  • 鈴屋什造

スカルマスクの喰種に圧倒されまくる半兵衛を援護しに什造が…。

しかし、什造は一人で十分だと言って容赦なくジェイソンを出し「死ね」と言ってスカルマスク共の首を切り落とします。

ジェイソンがよく似合いますね。

 

「野良犬は野良犬らしくしろ…アヤト」

  • 東京喰種:re第4巻
  • タタラ

コクリアに収容されたヒナミの心配をするアヤトに、オウルが挑発。

アヤトがキレたとこにタタラが止めに入ります。

「あんたにとってアオギリ連中は替えのきくコマでしかねえのかよ」 とアヤトが言うと、タタラはこのセリフを言います。

タタラさん男前です。

 

「一族はあなたさえいれば良いのです」「それが当主です」

  • 東京喰種:re5巻
  • 松前

石田スイ「東京喰種:re」5巻より引用

ロゼ戦で、松前が月山を屋敷から連れ出し、車の中で諭している時の言葉です。

父・観母のいる屋敷へ助けに戻ろうとする月山に、「駄目です」と言います。

 

「我々の不手際ゆえ、月山家の歴史の幕が閉じます」

「しかし習さまさえいれば血と歴史は形を変え つながってゆきます」

「一族はあなたさえいればよいのです」

「それが当主です」

 

この言葉、re最終巻で繋がっています。

最終巻の最後に月山は、元CCGであるTSCとの「共同戦線」の代表になっています。

「元・月山グループを再集結させ、活動に用いる装備を充実させた。」とありますので、松前の想いは繋がり形となったのです。

 

「君の事など知らない」

  • 東京喰種:re第5巻
  • 月山習

投降してくださいと琲世から言われ、投降などしないと言って攻撃をする月山。

その時に言ったセリフです。

まさか月山が金木よりも父親達を優先するとは驚きましたが嬉しかったです。

スポンサーリンク

「散れや」

  • 東京喰種:re第5巻
  • 伊丙入

致命傷を負ったハイルは、クインケ T-Human(羽赫 S+)を松前に放った時に言った言葉です。

 

「胴体・無用!!!!!!!」

  • 東京喰種:re第5巻
  • マイロ

松前をハイルの放った攻撃から庇い、胴体だけになってしまい言ったセリフです。

マイロはモブだと思いますが、かっこよすぎる 死に方だと思いました。誇り高いです。

 

人生で不幸なこと、自分らしく生きられないこと 人生で幸福なこと、自分らしく死ねること

  • 東京喰種:re6巻
  • カナエ=フォン・ロゼヴァルト

石田スイ「東京喰種:re」6巻より引用

ロゼ戦の最後、ハイセにビルの上から落とされた月山を追って落ちていく時のものです。

落ちながら月山を愛してしまったこと、最後に本当の名前を呼んで欲しかったことなどを懺悔します。

 

そして月山が「大丈夫」といいます。


石田スイ「東京喰種:re」6巻より引用

誰もお前を罰しはしないよ

karren(カナエの本当の名前)

―人生で不幸なこと、…自分らしく生きられないこと 人生で幸福なこと、自分らしく死ねること―

ああ…私 こんな幸せでいいのかしら……

 

と月山をはねあげて、自分だけ落ちていきました。

カナエだけではなく月山のさらっと本当の名前を呼んであげたこのシーンは両方、名言だと思います。

 

「夢はもういい おやすみ ハイセ」

  • 東京喰種:re第6巻
  • 佐々木琲世

琲世の記憶が完全に戻った瞬間のセリフです。

この時は「やっとか…」って気持ちでした。

まだまだ続く「金木や有馬の名言集」は「次のページ」へ

漫画やアニメを無料視聴する方法はこちら!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)