【鋼の錬金術師】最強キャラは誰だ!?作中で登場したキャラの強さランキングベスト10!

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現在実写映画化され、話題の漫画「鋼の錬金術師」!

鋼の錬金術師に登場する全てのキャラクターの中で最強は誰なのか!?

今回は、独断と偏見で「鋼の錬金術師に登場する強いキャラトップ10」をランキング形式で作成してみましたので、ご紹介していきます。

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鋼の錬金術師に登場したキャラの強さランキングベスト10

 

10位 リン・ヤオ

中国が元ネタと思われるシンの国の皇子です。

主人公エドワード・エルリック曰く特殊な体術を使い、錬金術を使わずとも拳法のみで戦います。

さらに、お父様によって、ホムンクルスの一人であるグリードにさせられそうになりますが、意志の強さで完全に乗っ取られることなく、自分の精神もある程度残したままグリードの能力も手に入れることになりました。

人間リン・ヤオの磨き上げられた体術と、ホムンクルスグリードの硬化、再生能力が組み合わさった強さを持っています。

 

9位 アルフォンス・エルリック

エドワード・エルリックの弟で、鎧の肉体に人間の魂が付いています。

肉体がないため、物理攻撃が効かず、病気などにもなりませんが、彼曰く時限爆弾付きのようなもので、いつ人間の魂と鋼の鎧が拒絶反応を起こしてしまうか分からないし、魂と鎧をつなぐ血印を汚されてしまうと実質死んでしまうという弱点があります。

エドと同じ真理を見た者であるため、錬成陣なく手を合わせるだけで錬金術を使うことができます。

 

8位 エドワード・エルリック

本作の主人公で、真理を見た錬成陣なく錬金術を使える一人です。

死んだ母親を蘇らせるため、弟アルフォンスと一緒に人体錬成という禁忌を犯し、その代償として左足を、弟は体全部を持って行かれてしまいます。

弟の体を取り返す時に、代償で右腕も持って行かれてしまいました。

そして、失った腕と足は機械鎧(オートメイル)になり、「鋼の錬金術師」という異名を持つようになります。

最年少で国家錬金術師の資格を持った天才であり、応用力のある錬金術と、持ち前の知識や論理的な作戦で数々の強敵を倒してきました。

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7位 傷の男(スカー)

イシュヴァールという国の人間であり、戦争によって多くの同胞を殺されたため、アメストリスに対する恨みを持っています。

錬金術は、理解、分解、再構築という3段階がありますが、彼の錬金術は分解の部分で止めることで、触れたものを破壊するという戦闘方法で戦います。

その分解の錬成陣は右手に付いていましたが、後半ではさらに、再構築の錬成陣が左手に覚醒し、ホムンクルスのキング・ブラッドレイと、死闘の末に勝利しました。

 

6位 イズミ・カーティス

エドワード・エルリック、アルフォンス・エルリックの師匠であり、真理を見た一人です。

失った子供を人体錬成で蘇らせるという禁忌を犯し、内臓を一部持って行かれてしまいました。

エド、アルの恐怖の対象であり、錬金術の実力は作中でトップレベルです。

国家錬金術師でも彼女以上の実力者はいないかもしれません。

大洪水から村を救う際に一瞬で堤防を作り上げたり、パワー、スピードに特化したホムンクルスのスロウスを、錬金術を使うまでもなく片手で投げ飛ばしました。

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5位 ロイ・マスタング

国家錬金術師の一人であり、「焔の錬金術師」という異名を持っています。

発火布という特殊な布で出来ている手袋を擦り合わせて火花を発生させて、錬金術で空気中の酸素濃度を調整することで爆発を起こします。

小回りの効く大砲のようだと言われ、イシュヴァールの戦争でも多くの戦歴を残し「イシュヴァールの英雄」と呼ばれるようになりました。

ホムンクルスの「最強の矛」を持つラスト、エドとリンが共闘しても倒すことのできなかったホムンクルスのエンヴィーを倒しており、基本的に炎の攻撃しかしませんが、純粋な攻撃力のみで言えば錬金術師最強でしょう。

反対に、雨などで空気中が湿っていると発火布が使えず、彼の部下のリザ・ホークアイ曰く「無能」になることも多々あります。

 

4位 プライド

キング・ブラッドレイの義理の息子である、本名セリム・ブラッドレイです。

最初に作られたホムンクルスであり、目や口の付いた影を自在に操ります。

影は岩を斬ったり、敵を縛って動きを封じることができ、そして常にプライドを取り囲んでいるため、彼にダメージを与えることは困難です。

彼とは、閃光弾を使い光で影を消すなどといった方法で戦うことになります。

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3位 キング・ブラッドレイ

https://twitter.com/zyudai775/status/875334051271327744

7番目のホムンクルス、別名「ラース(憤怒)」です。

国の最も権力のある人物である大総統として、アメストリスを操作し、お父様の計画のため軍事国家へと変えて行きました。

「最強の眼」を持ち、スピード、精密動作で敵を圧倒します。

「最強の盾」を持つグリードに対しても硬化や再生より早い速度で切り刻んだり、戦車のような鋼鉄の兵器に対してもキャタピラの関節部分やわずかな隙間に的確に斬撃を入れ破壊してきました。

また、あらゆるの攻撃を回避することができたり、乗車している車両を爆撃され橋から落とされても、目が良すぎるため落ちる瓦礫を足場にし生還することができます。

 

2位 ヴァン・ホーエンハイム

主人公のエド、アルの父親です。

鋼の錬金術師では賢者の石という、錬金術の法則を無視してパワーアップできるエネルギー源があり、アルフォンスは賢者の石の破片を使うことで、プライドやキンブリーという強敵二人を同時に相手して善戦することができました。

しかし、賢者の石の原料は人間の命であり、エド、アルは賢者の石を使うことを嫌っています。

ホーエンハイムはラスボスお父様の策略で、クセルクセス人53万6329人分を使い体そのものを賢者の石にさせられてしまいました。

ホーエンハイムも彼らの命を使うことに抵抗を持っていますが、自身の体に眠るクセルクセス人全てを対等な魂とみなし数百年かけて彼ら全員との対話を終えることで、彼らの望む限りなら自由にエネルギーを使うようになっています。

 

1位 お父様

古代にホーエンハイムの血液を元に作られたホムンクルスで、初期はフラスコの中でしか生きることができず、「フラスコの中の小人」と呼ばれていました。

その後、ホーエンハイムを利用しクセルクセス100万人を賢者の石に変え、その半分のエネルギーを取り込むことで、ホーエンハイムの外見と膨大なエネルギーを手に入れることに成功します。

さらに、「世界(星)の真理の扉」を吸収し彼曰く神になり、作中最強のキャラクターになりました。

画像に示される最終形態、つまり神の状態では、若い頃のホーエンハイム、またはエドにそっくりな外見をしています。

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まとめ

以上「鋼の錬金術師最強キャラランキング」をご紹介しました。

バトル漫画では珍しく、最終回になっても主人公の強さがやや低めでしたね。

また、原作は終わってしまいましたが、実写映画化で話題になっています。

アニメも2種類作られていたりするので、実写映画などもまだまだ作られていくのかもしれません。

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