【鬼滅の刃】最強キャラ決定!強さランキングベスト20

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鬼と人が相容れない存在として、鬼は人を蹂躙し、人は鬼を倒すために鬼殺隊を結成して、早数百年・・・

鬼と鬼殺隊との戦闘が日々繰り広げられる中で、主人公である竈門炭治郎(かまどたんじろう)は、鬼と化した妹のために、鬼を滅する隊員となります。

バトルを主とした少年漫画の王道でありながら泣けるというストーリー性の高い特殊な漫画であります。

ジワジワとファンを獲得し、ジャンプでも上位ランキングの常連となりました。

そんな「鬼滅の刃」に登場するキャラで最強キャラは誰なのか!?

ということで、今回は「鬼滅の刃!最強キャラランキングベスト20」を作成しましたので、ご紹介いたします。

なお、今回の最強ランキングは、作中に登場する、鬼、鬼殺隊含めたランキングとなっており、2019年1月現在での強さと成長力を含めたランキングとなります。

独断と偏見があるため、ご意見がある方はぜひお願いします。

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鬼滅の刃最強ランキングベスト20

 

20位 鋼がね塚 蛍(はがねづか ほたる)

炭治郎の刀を打った刀鍛治です。

鬼殺隊入隊試験に合格した炭治郎の日輪刀を作った刀鍛治、37歳です。

常にひょっとこの面をつけていますが、取るとイケメンです。

人の話を聞かず面倒くさいため、親が2歳で子育てを諦め、その後は、里長が育てたので里長の直弟子であります。

刀を折ったり破損すると包丁を持って追いかけ回してきたり、「許さない」「憎い、呪ってやる」などの手紙を送ったりします。炭治郎が怖がる刀鍛治です。

それでも炭治郎の為に折れない刀を作る為に筋骨隆々になるまで己の肉体を鍛え、上弦の鬼に邪魔されても傷つけられても、刀を作ることをやめなかった彼に20位をあげたいと思います。

おめでとうございます。

19位 不死川 玄弥(しなずがわ げんや)

炭治郎の同期鬼殺隊士で、最終選別に生き残った5人のうちの1人、不死川玄弥(しなずがわげんや)です。

顔に大きい傷あとがあります。登場当時、キリキリとした性格でしたが、炭治郎たちと接して、次第に笑顔を見せるなど変化してきています。

最大の特徴としましては“全集中の呼吸が使えない”ということで、刀の色も変わらずに“鉄のまま”です。銃を用いて戦いますが鬼を食べ、一時的に怪力と不死性、超再生能力を得て戦う“特異体質”です。

風柱(不死川 実弥)の弟でありますが、岩柱(悲鳴嶼 行冥)の側にいたようです。上弦の肆である半天狗(はんてんぐ)を相手に炭次郎と共闘しました。

鬼を食べる為、定期的に“蝶屋敷”で健康診断を受けています。

炭治郎の同期であり、今後の活躍も確実に期待できるキャラクターです。

炭次郎と共闘して上弦の肆である半天狗と死闘を繰り広げましたが、鬼の一部を食す能力を使わずして戦っていることから、持っている身体能力は相当のものだと考えられます。

そのため、成長も主人公と同じくらいのレベルまで達することが多いと考えられるため、これからの期待を含めた19位としました。

 

18位 我妻 善逸(あがつま ぜんいつ)

善逸も炭治郎の同期鬼殺隊士であり、最終選に残った5人のうちの1人です。

16歳であり聴覚に優れ、雷の呼吸・刀は黄色になっています。

女好きで、元・柱である育手に見初められ、修行してきています。基本的に臆病担当であり、緊張と恐怖が極限をこえると失神するように眠ります。この間とてつもなく強くなります。

もともとは黒髪であったが雷に打たれて金髪になったそうです。禰豆子に好意を持っています。

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17位 嘴平 伊之助(はしびら いのすけ)

伊之助も炭治郎の同期鬼殺隊士であり、最終選別に生き残った5人のうちの1人です。

15歳で二刀流。独自の獣(ケダモノ)の呼吸を使いますが刀は青系になっていましたので水の呼吸になると思います。

上半身裸なのは鋭い触覚を活かす為であり、猪から剥いだ頭皮を被っているのは、顔が気にくわないからです。

被り物を取ると女と間違うほどの美少年であり、“美しい人間しか食べない上弦の鬼・墮姫からも美しいと言われる”ほどです。

鬼滅いちの野生児で、山の中で猪に育てられたため、「猪突猛進」が口癖で、かなり好戦的です。

肋骨4本折れている状態でも全力の戦闘行動をすることができ、全身の関節を外せるという特技を持ちます。ですので頭が入れば、どこでも入っていけます。

まだ“痣の発現”といったものはないものの、作中、上弦との戦闘をもう二度経験して生き残っており、炭治郎の同期の中ではメンタル面がとても強く、たくましい為17位としました。

 

16位 上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)

鬼無辻配下の精鋭・十二鬼月の一人です。上弦・肆の数字を与えられており、角が生え額に大きな瘤を持つ小柄な老人鬼です。

鬼殺隊を“力のない弱い者(自分)をイジメる悪者”と解釈しており、読者も驚くほどの被害者意識を持っています。

頸を切られると喜怒哀楽の文字が刻まれた4人に分裂して若返っていきます。基本的には空喜・積怒・哀絶・可楽の4人任せであり、一番強い状態でもあります。

これ以上切り分裂すると個々の攻撃の威力が分裂に比例して落ちていき弱くなっていきます。

本体は野ねずみ程に小さく、見つかりにくいうえ逃げ足も早く刀が折れてしまうほど頑丈です。

炭治郎・禰豆子・玄弥・甘露寺の共闘ですが倒され退場していますので16位としました。

 

15位 竈門禰豆子(かまどねずこ)

炭次郎の妹であり、炭次郎の力の源。14歳。竹製の口枷を噛ませています。

1話目にして鬼化してしまったヒロインですが、冨岡義勇のおかげで、無力化され理性を保ち、炭次郎とともに旅をしています。鬼としては異例であり、人肉を食べず飢餓を抑え込んでいます。

炭治郎の修行の2年間、眠り続け鬼が本来行わないはずの「睡眠」によって人を食べずにエネルギーを補充できるような体質になり、作中では珠世に続き、自力で鬼無辻の呪いを外した者となり、鬼で初めて日光を克服した者で鬼無辻に狙われています。

人間の頃は優しく、美人で有名で、弟の竹雄いわく、昔小さい子にぶつかって怪我をさせたガラの悪い大人に対して「謝ってください」と怒ったことがあるそうで、炭治郎に似て正義感が強いと思われます。

昼間は炭次郎の背負っている箱の中で眠り、エネルギーを補充しています。

基本は“人間はみな家族で、家族を襲う鬼は敵“ということを意識下にすり込まれており、これにより人を襲うことはありませんが、言葉を交わすことができないほどコミュニケーション能力は低下してしまっています。

日光を克服した現在も「おはよう」や「いのすけ」くらいしか話せていません。

戦闘においては、上弦の陸との戦闘で開花させており、多くの人を喰ってきた鬼よりも上回る回復スピード、そして上弦の鬼を吹き飛ばすパワーがあり、これは鬼舞辻無惨から多くの血を分けられた結果だと考えられます。

また、本来血鬼術という能力を得るには、多くの人を喰わないと開花しないはずが、血を爆熱させ、血が付着した対象を焼却あるいは爆裂させることができる能力を得ています。

これは、鬼のみに有効で、鬼の再生能力を遅らせることも可能となり、炭次郎の刀に血を塗って燃やした刀にも(刀は黒から赤へと変化する)使えるなど、炭次郎をサポートすることもできます。

 

戦闘がパワータイプなため、戦闘センスは皆無ですが、上弦と互角に渡り合ったことも含めるとこのランキングかと思います。

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14位 竈門 炭治郎(かまど たんじろう)

作中の主人公です。アニメでは東京喰種の金木研役を務めた声優さん、花江夏樹さんです。

物語開始時は13歳で今は15歳です。政府非公式の鬼狩り組織・鬼殺隊隊士です。刀は黒で禰豆子の血気術を発動すると赤へと変化します。

父は炭十郎、母は葵枝(きえ)。弟妹に禰豆子・竹雄・花子・茂・六太がいる六人兄弟の長兄でした。

家業は炭焼き屋で、ある日、炭治郎が町に炭を売りに行き、家に帰ろうとしたら老人に「日が暮れると人喰い鬼がうろつき出す」と引き止められ、翌日になって家に帰ると家族は惨殺されており、唯一命があった禰豆子は鬼と化していました。

妹を人間に戻すため、家族の仇を討つため、炭治は日々精進しています。

現在は柱や禰豆子、同期と共に上弦2人を相手にしてきています。

“痣は一番初めに発動”しており、玄弥いわく修行に伴い“どんどん濃くなっていっている”とのことです。

 

13位 蟲柱・胡蝶しのぶ(こちょう しのぶ)

柱の一人で蟲柱・蟲の呼吸の使い手です。上弦の弐・童磨に同じく鬼殺隊士であった姉を殺されています。今は継子・カナヲがいる柱です。

優れた医学知識で多くの剣士の命を救っている功労者でもあります。鬼の弱点、藤の花から精製した毒を鞘の中で調合しながら滅殺します。

小柄で美人であり、柱の中で唯一、鬼の頸を落とせません。

毒による攻撃が上弦の鬼相手に通用するかも分からなかった為、“柱最弱”とされてきていましたが、上弦の弐・童磨にも“速いね”と驚かれており、致命傷を追いながらも交戦中です。

“痣の発現”はあるのでしょうか。もしも勝つようなことがあれば相手が上弦の弐・童磨だけあってランキングは一気に上にいくこととなりますね。

 

12位 風柱・不死川 実弥(しなずがわ さねみ)

柱の一人、風柱・風の呼吸の使い手です。風のように速く、見た目は顔面も体中も傷だらけです。

短気であり、六人兄弟の長男で不死川 玄弥の実の兄ですが呼吸が使えない玄弥に冷たく「お前は向いていないから鬼殺隊をやめろ」と言います。

親方様(産屋敷 輝哉)の死でとても悲しんで泣いている描写がありました。

“痣の発現”もまだですし、この方の戦闘は派手そうなので楽しみですね。

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11位 蛇柱・伊黒 小芭内(いぐろ おばない)

柱の一人で蛇柱・蛇の呼吸(水の呼吸から派生)の使い手です。

目はオッドアイであり、蛇を首に巻いています。恋柱・甘露寺に好意を持っているようで(二人は文通しています)甘露寺と仲良くする男をみると機嫌が悪くなりはっきりと「近付くな。」と言います。

恋柱・甘露寺が着用している長いソックス?をプレゼントしたのも伊黒です。

戦闘シーンはまだ少ないのですが“痣の発現”がまだなのと、その段階で上弦を倒した音柱・天元に「たかが上弦の陸」と発言をしている為、期待は“大”でありますので伊黒を11位としました。

 

10位 霞柱・時透無一郎(ときとうむいちろう)

柱の1人で、霞柱・霞の呼吸(風の呼吸の派生)の使い手です。13歳です。日輪刀の色は白色です。

炭治郎たちより歳下であり、小柄な美少年です。長い間、記憶喪失でありました。

「刀を握ってわずか2ヶ月で柱まで昇格した天才剣士」と元音柱・宇髄天元に言わせるほどの実力者です。

お供のカラスによると無一郎は、日の呼吸の子孫であり、霞の呼吸と日の呼吸を使いこなす可能性があるキャラクターです。

上弦の伍である玉壺(ぎょっこ)との戦闘中に、覚醒し、上弦の鬼を簡単に倒してしまいました。

また、若いうえ作中最大の伏線である“痣の発現済み”でもあり、今後の伸びしろもあり、まだまだランキングをかけ上がっていくのかと思われます。

 

9位 音柱・宇髄 天元(うずい てんげん)

音柱・音の呼吸の使い手です。

この時代には珍しい忍者の子孫であり、次世代の頭領として育てられたが厳しい訓練の際に九人のうち七人の兄弟を失いました。

元・忍びなのに派手な宝飾を好み、「俺は神だ!お前たちは塵だ!」と炭治郎たちに言い、強烈なインパクトを残すも嫌われないというキャラクターです。全員、くの一の三人の嫁がいます。

左目と左手を失いましたが上弦の陸・妓夫太郎・墮姫兄妹を倒し現在の柱のメンバーでは“上弦の鬼”を倒した唯一の男であり、これは鬼殺隊の歴史の中でも100年以上ぶりの快挙を達成しました。

倒した上弦の陸、妓夫太郎・墮姫兄妹も今までに7人の柱を倒してきた強き鬼でした。

現在は引退し髪を下ろして、育成にまわっています。

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8位 炎柱・煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)

炎柱・炎の呼吸の使い手です。明るい性格で天賦の才とたゆまぬ修練で磨きぬいており技の威力は数千トンあろうかという列車の横転の衝撃を緩和させるほどでした。

炎の呼吸を伝え継いできた剣士の名門、煉獄家の長男であるが前向きであり、後進の面倒見も良く指揮官としても有能でした。

煉獄 杏寿郎の戦死を知らされた時の柱の様子をみると柱の中でも相当の信頼があったことがうかがえます。

また傷つきながらも命をかけて乗客の人々を守る禰豆子の姿をみて、柱の中では一番はじめに「彼女を鬼殺隊の一員として認める」と発言してくれました。

下弦の壱・魘夢を倒した直後に上弦の中でも参番目に強いとされる猗窩座と互角以上に渡り合い、一矢報いました。

炭次郎と善逸と伊之助は、最後を看取ることとなり、彼らの成長を担った1人だと思います。

戦闘に敗れ、人気キャラながら退場となってしまいましたが、その後も幾度か回想の場面などで登場するなどしており、重要キャラクターのうちの1人です。

呼吸に関して解説してくれたことも含めて、実力者の一人として8位にランクインしました。

 

7位 上弦の参・猗窩座(あかざ)

上弦の参であり、鬼無辻から直々に特別な任務を与えられている為か、行動範囲が広いです。勿論、絶大な戦闘力を有します。

鬼は精神か飢餓、闘争本能、生前の執着などにより滅裂となっている者がほとんどで、十二鬼月でも、その傾向を持った者もいます。

しかし、彼は言動が理路整然としています。「強き者は鬼の永き生をもって“至高の領域”を目指すべき。」という揺るがぬ信念があり、それにのっとって、致命傷を負ってしまった煉獄杏寿郎に人間のままでいたら死ぬ以外の道はないとし、杏寿郎に強く鬼になるようにすすめました。

炎柱である煉獄を破りはしたものの、朝まで互角の戦闘を繰り広げた煉獄、そして、日の光を浴びることが出来ない為、やむなく炭次郎との戦闘を回避せざる終えなかったです。

しかし、好戦的なキャラクターのため、炭次郎が発した挑発が悔しく、もう一度炭次郎の前に立ちはだかると予想されるキャラクターです。

炭次郎が煉獄を越えるために必要なキャラクターである可能性も高いため、7位としました。

しかし十二鬼月・上弦の中でも“弐と参”には大きく差がありそうであり、上位になるにつれ力の差が大きいのかもしれません。

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6位 恋柱・甘露寺 蜜璃(かんろじ みつり)

恋柱・恋の呼吸の使い手。彼女は生まれつき特殊な肉体を持つ人物であり、筋肉の密度が常人の八倍あります。柱一番の大食いであり、ムチのような特殊な刀を持っています。

細腕に見えますが柱の煉獄・不死川・冨岡と腕相撲で同率三位であり身体能力は男以上です。

強迅な肉体だけではなく、関節の可動域の広さや他の部位も非常に柔らかく、動体視力も伴っていて常人離れしています。“痣は発現済み”です。

上弦の肆・半天狗と一人でほぼ互角に長時間渡り合い、致命傷なく帰還しましたので6位としたいと思います。

ちなみに恋柱の訓練の柔軟は、ほぼ力技のようです。

 

5位 水柱・冨岡 義勇(とみおかぎゆう)

主人公、竈門炭治郎が初めて出会った柱であり、1話から登場している人物で、炭治郎と同じ水柱・水の呼吸の使い手です。

日輪刀の色は深い水色をしています。冷静沈着で感情を表に出しません。最近、天然な要素がジワジワと出てきているところです。

本人は鬼を倒していないとし“最終選別に通っていない”ことを今も気にしており他の柱とは違うと主張して、他の柱の誤解を招いています。

風柱・不死川には誤解により嫌われているが義勇は仲良くなろうとしています。

十二鬼月の下弦である累との戦闘では、顔色1つ変えず圧倒して勝利を収めてしまうほどの戦闘力で、柱の訓練を終えている炭治郎の動きを一瞬で読んで連続攻撃に繋げたりすることを容易に行います。

炭次郎と禰豆子を救っただけあり、重要なキャラクターであることと、未知数の力をもっていると考えられるため、このランキングです。

まだまだ底が知れないキャラクターですが、鬼無辻や上弦の鬼との戦闘も楽しみな柱です。

 

4位 上弦の弐 童磨(どうま)

現在、鬼殺隊のほとんどの柱より強いと予想される上弦2番手です。

見た目は若く、コミュ力の高い、さわやかなキャラクターですが、極楽教という宗教の教祖もしており、不気味さ全開です。

猗窩座とは相性が悪いですが、猗窩座との一撃を「前より少し強くなったかな?」と言うほど、力の差があると考えられます。

また、後に“上弦入り”することとなる妓夫太郎と墮姫兄妹に血を分け与えたのは童磨であり、その際は”上弦・陸“であったため入れ替わりの血戦に勝利し上弦・弐にのぼり詰めたと思われます。

両親は二人とも黒髪であり、童磨の眼の中には虹があり、白つるぼみの頭髪は無垢な証で特別であり神の声が聞こえていると言い、子供の頃から極楽教という宗教の教祖をして崇められていたそうで両親の頭の鈍さは絶望的だったと嘆いています。

また胡蝶しのぶの姉を殺したのも童磨であり、今は胡蝶しのぶと交戦中ですが既に致命傷を与えており“痣の発現”がなければ退場もありえる状況です。

柱より強い猗窩座を上から目線ということを考えると、作中でも上位に強いことが考えられます。

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3位 岩柱・悲鳴嶼 行冥(ひめじま ぎょうめい)

 

岩柱・岩の呼吸の使い手。

柱より下の階級の者たちは恐ろしい早さで殺されてゆくが、彼らは違います。その柱の中でも最高レベルであることが明かされています。

盲目の巨漢で、いつも数珠をジャラジャラと鳴らして、泣いています。

「最も重要なのは体の中心…足腰である 強靱な足腰で体を安定させることは正確な攻撃と崩れぬ防御へと繋がる」と発言しており、岩柱の訓練は意識が飛ぶほど冷たい滝に打たれることや自分より大きい岩を押して移動するといったようなシンプルなものばかりだそうです。

伊之助に「鬼殺隊最強」と言わせ、炭治郎にも「他の柱」と違う匂いがすると言わせています。

過去、孤児院で子供たちと暮らしていたことが明かされており、自分が助かりたい一心で孤児院に鬼を招いた子供がいたこと、盲目の悲鳴嶼を信じず逃げまわり殺された子供たち、一人自分の後ろに残った一番幼い小夜を守るために鬼と必死に戦い殺したが、日が登り消えた鬼を前に駆け付けた人々の前で“すべて悲鳴嶼がやった”と言われ牢屋に入れられたこと、その時、初めて自分が強いと知ったという事が明かされています。

 

2位 上弦の壱 黒死牟(こくしぼう)

https://twitter.com/M_int_tea/status/1037252537512910848

鬼無辻が選別した精鋭・十二鬼月のトップにいる鬼です。上弦の弐の童磨よりも上にいる黒死牟。

刀をもち、六つ目を持っているなど、未だに謎めいたキャラクターですが、上弦の壱番であることから、作中では2番目に強いと予想されます。

また、額の痣が“黒く”炭治郎が夢に見た“耳飾りの剣士”と似ており、今後、何か重要なキャラクターであることも考えられます。

本格的な戦闘描写はまだ公開となっていません。

 

1位 鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)

千年以上前に一番はじめに鬼になった人喰い鬼の原種であり、鬼界のトップです。

作中ではラスボスであり、主人公・炭治郎にとっては禰豆子以外の家族を惨殺し、禰豆子を鬼に変えた相手です。

鬼無辻の血は人を鬼に変え、鬼無辻の血の割合が多いほど強くなります。

自らを「限りなく完璧に近い生物」と発言しており、家族持ちの紳士や花魁、少年など作中の姿は一定ではなく、十二鬼月を幹部として自分の意図通りに動かします。

上弦と違い、柱によって倒され退場になり、代わることの多い下弦に対しての態度はかなり厳しく、容赦ありません。

炭治郎がつけている花札風の耳飾りは、とても気に障るようで、今は鬼で初めて日光を克服した禰豆子を狙っています。

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鬼滅の刃最強ランキング番外 珠世

禰豆子よりもはるか前に鬼化しており、なお人として理性を保ち存在している特異キャラクター。

鬼化を戻す薬の開発を続け、ついに鬼無辻の体内に薬を入れることに成功しています。

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まとめ

以上「鬼滅の刃最強キャラクターランキング」でした。

柱・上弦の鬼が上位を占めておりますが、今後の活躍、主人公や同期の成長、これらを加味すれば、上弦の鬼も下位にランクダウンしてしまいます。

しかし、個人の戦闘能力だけで考えれば、ある程度妥当だと思います。

柱も未知数なキャラクターがまだいますし、“痣の発現”の有無など、これからの展開に期待して読み進めていくと面白いかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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