【鬼滅の刃】胡蝶しのぶの名言まとめ

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鬼滅の刃といえば、週刊少年ジャンプ連載の漫画であり、コミックスの累計発行部数が4000万部を突破した大ヒット漫画です。

作中のキャラクターの中でも特に人気が高いのが『柱』と呼ばれる鬼殺隊の剣士たちです。

今回は『柱』の中でも異例づくしの人物で死後の現在も存命時の台詞が公開となっている『胡蝶しのぶの名言』をまとめましたので楽しんで読んでいただけると嬉しいです。

>>鬼滅の刃の人気キャラたちの名言を集めた!!「【鬼滅の刃】心に残る名言集!!」はこちらから

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胡蝶しのぶとは

鬼殺隊の『柱』と呼ばれる剣士で蟲柱(むしばしら)の呼吸の使い手です。

蝶屋敷の主であり作中、上弦の弐・童磨(どうま)戦で死亡していますが人気が高いからか死亡(吸収)後も、たびたび登場している人物です。

身長は151㎝で37㎏と小柄で『柱の中で唯一 、鬼の頚(くび)を落とせない剣士』でありながら、スピードは速く、鬼の弱点の一つである『藤の花』の毒を使い、自らが調合し、それを用いて鬼と戦う戦術です。

毒も何種類も使い分ける為、“毒使い”とも呼ばれます。

また刀の鞘に収めることで仕込む毒を調節する仕組みは、しのぶとしのぶの刀鍛冶しか知らないようです。

剣士としての能力だけではなく、指揮官としての能力・美貌を兼ね備える才色兼備です。

師範としての育成は特に優れていて、主人公である炭治郎が『呼吸の修得』が出来たのは、しのぶの力が大きかったといえます。

また、自身の戦術でもあるため、医学・薬学にも精通しています。

蝶屋敷は怪我を負った鬼殺隊員の治療場としても任を得ていて、戦いの前線に立てない人(主に少女)に別の仕事を与えるなどして育てていました。

これまでの発言から継子(つぐこ)も何人かいた様ですが、現在の継子は栗花落(つゆり)カナヲの一人であります。

大好きであった姉の言葉である「人と鬼は仲良くするべき」ということを引き継ごうとしたり、姉の好きだと言った笑顔を絶やさないようにするなど、姉への想いはとても強い人物でした。

享年は18歳です。

>>胡蝶しのぶは何位にランクイン??「【鬼滅の刃】最強キャラ決定!強さランキングベスト20」はこちらから

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胡蝶しのぶの名言

 

「できる できないじゃない やらなきゃならないことがある」

最初に鬼滅の刃143話から名言を紹介します。

こちらは発言ではなく、上弦の弐・童磨との戦闘中のモノローグからです。

最愛の姉を殺した鬼が童磨であると知り、その相手が想像以上に強かったのですが、自分を奮い立たせるような胡蝶しのぶの胸中でした。

「できる できないじゃない やらなきゃならないことがある」

 

「幸せの道は ずっとずっと遠くまで続いているって思い込んでいた 破壊されて初めてその幸福が薄い硝子の上に乗っていたものだと気づく」

次に紹介するのも鬼滅の刃143話のモノローグからです。

このモノローグは家族が鬼に殺されている悲しい別れの描写がされました。

この回想シーンで胡蝶姉妹を救ったのが岩柱・悲鳴嶼 行冥(ひめじま ぎょうめい)ということも公開となりました。

「幸せの道は ずっとずっと遠くまで続いているって思い込んでいた   破壊されて初めてその幸福が薄い硝子の上に乗っていたものだと気づく」

そして自分たちが救われたように まだ破壊されていない誰かの幸福を強くなって守りたいと思い、姉と約束したのです。

 

「自分の代わりに君が頑張ってくれていると思うと私は安心する  気持ちが楽になる」

次に紹介するのは鬼滅の刃50話から機能回復訓練からです。

初めて胡蝶しのぶという人物の内面が出されたシーンでした。

私の姉も炭治郎のように鬼に対しても優しい人だったと言い、自分は拭えない嫌悪感があり根幹が違うと炭治郎に言いました。

そして

「自分の代わりに君が頑張ってくれていると思うと私は安心する   気持ちが楽になる」と伝えていました。

 

「感情の制御ができないのは未熟者   未熟者です」

次は鬼滅の刃131話から紹介します。

この言葉は自身に言い聞かすように出された言葉です。

「感情の制御ができないのは未熟者  未熟者です」

 

「地獄に堕ちろ」

次に紹介するのは鬼滅の刃143話から、胡蝶 しのぶの最期の言葉となる名言です。

上弦の弐・童磨に「何か言い残すことはあるかい?聞いてあげる」と聞かれた際に返した言葉です。

「地獄に堕ちろ」

この言葉が生前の最期の言葉です。

胡蝶しのぶの精神的な強さが最も光った名言だと思います。

 

「私の姉を殺したのは お前だな?この羽織に見覚えはないか」

次は鬼滅の刃141話から紹介します。

いつも穏やかに笑顔で丁寧な話し方をする胡蝶しのぶですが姉を殺した鬼である上弦の弐・童磨と対峙した際、作中はじめて相手への敬意のない話し方をしたのが、このシーンとなります。

「つらいも何もあるものか  私の姉を殺したのは お前だな?この羽織に見覚えはないか」

ここで読者は胡蝶しのぶの自己コントロール力の凄さを知らされました。

我を失い顔つきが大きく歪んだのも、このシーンが初めてでした。

死後の描写も、にこやかに戻っています。

 

「仲間の誰かが必ず やり遂げてくれる  私は そう確信している」

次に紹介するのは鬼滅の刃163話からです。

胡蝶しのぶ・伊之助・カナヲによって死の淵へといった上弦の弐・童磨は その途中、成仏前の胡蝶しのぶと会います。

そのときに、こんな伏線のような名言を遺しています。

「まだ鬼の始祖も残っていますが きっと大丈夫 仲間の誰かが必ず やり遂げてくれる  私は そう確信している」

こう言っていました。

漠然とした信頼で発した言葉ではないのかもしれません。

これは現在の鬼舞辻 無惨戦で珠世(たまよ)が打ち込んだ『薬』が効いているのをみると上弦の弐である童磨に通用したのなら無惨にも必ず効くと胡蝶しのぶは確信したのかもしれませんね。

2人とも、死ぬ前の発言で「地獄に堕ちろ」と「地獄におちる」で『地獄堕ち』の共通点があります。

鬼滅の刃193話では、珠世と胡蝶しのぶが共同研究していた様子が出されました。

現在、無惨には『人間に戻す』薬ではなく『老化』の薬が効いているとされていますが「薬は複数のかけ合わせにしましょう。分解されることは前提で進めるべきです。ひとつ目は人間に戻す薬  そしてそれが効かなかった場合 残った薬が より強力に作用するよう細工をします」と言っていました。

まだなにか ありそうですね。

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まとめ

以上「鬼滅の刃」に登場する才色兼備の『柱』胡蝶しのぶの名言をまとめました!

結果、上弦の弐を倒し、鬼舞辻 無惨にも効く薬を珠世と共に開発していた胡蝶しのぶの登場は本編でも、まだありそうで楽しみですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

>>あの感動シーンをもう一度!!「【鬼滅の刃】心に残る名シーン15選!!」はこちらにまとめていますので合わせてご覧ください。

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