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「黒子のバスケ」には、魅力も個性も違ったキャラクター達がたくさん登場します。
ストーリー上は勝敗がはっきりしてしましますが、負けたからといってそのチームが弱いというわけではありません。どのチームも甲乙つけがたい。
じゃぁ、最強メンバーでチームを作ってみちゃおう!ってなことで、実際に「最強チーム」を作ってみました。
もちろん、キセキの世代で再び、なんてことはしませんよ。(「EXTRA GAME」で実現してますしね。笑)
キセキの世代はこちらにまとめていますので、あわせてご覧ください。
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パッと読むための目次
黒子のバスケ最強メンバーで最強チームを作ってみた!
虹村修造(PF)
https://twitter.com/Tcha_kinam/status/884087485604610049
チームリーダーとして、彼ほどの適任がいるでしょうか。
帝光バスケ部元主将。
あのキセキの世代をまとめ上げた手腕の持ち主ですから、どんなチームでだって彼の実力は発揮されることでしょう。
中学当時はNO.1プレイヤーとの呼び声も高かった彼が、一皮むけたキセキの世代がいるチームでどのように活躍してくれるのか、実力の描写が少ない分、未知数でもありますが、見てみたいという気持ちが強いので最強チームの一員として選びました。
また、帝光の慣例を破って、当時一年生だった赤司を副主将にするなど、マニュアルに則るだけではなくその場にあった対応、対処をすることが出来るという点においても、かなりポイントが高いと思います。
(慣例を破ったことで回りからの不満もあったはずなのに、部が分解するようなことがなかったのは虹村の統率力があってこそでしょう。)
昔はかなりヤンチャをしていたとのことで、花宮の抑え役としても一役買ってくれそうです。
花宮真(PG)
https://twitter.com/Ani_seiyou/status/819496551319883778
「無冠の五将」と称される選手の一人ですが、「悪童」という二つ名もある外道キャラ。
他人の不幸が大好きで、試合でも相手が惨めに負けていく姿が見たいと思って勝利を目指すわけですから、敢えて最強チームに入れなくても…と思われることでしょう。
ですが、高いバスケセンスと知能を兼ね備えているキャラでもあります。
高い頭脳を用いて相手チームの攻撃パターンを全て読んだ上で、パスをスティールすることを得意としており、ラフプレーの基盤においても花宮の指揮力と実力があってこそ、初めて成立するもの。
霧崎第一では監督も兼任しており、ラフプレーを指揮しているとはいえそもそも実力もあるメンバーをまとめるだけの実力があるのも確かということ。
逆に考えれば、霧崎第一のようなラフプレーをするチームと戦うことになったら、これほど心強い味方もいないのではないでしょうか。
ここは、博打のつもりで彼を投入です。
黄瀬涼太(SF)
今日は黒バスで私の推しの黄瀬くんの誕生日!おめでとー!
.*♥Happy Birthday ♥*. pic.twitter.com/N0adbcPgFq— LUNA (ルナ) 相方☆この太郎 (@LUNA18334145) June 18, 2017
洛山の葉山と迷ったのですが、他の選手のプレーを模倣できる「パーフェクトコピー」はやはり捨てがたい。
内からも外からも攻めることができるオールラウンダー。
それに加えて「パーフェクトコピー」はただ相手の技を模倣するだけではなく、それ以上の出来栄えにまで引き上げることができます。
キセキの世代の技も、多少のアレンジは加わっているものの模倣することができ、火神には「キセキの世代全員と一度に戦っているのと同じ」と言わしめた程。
また黄瀬であれば花宮のようなタイプともいがみ合いながらも、萎縮することなく付き合えるのではと思います。
今ではかなり性格も丸くなっていますから、元来の明るい性格でチームのムードメーカーとしても活躍してくれそうです。
黄瀬涼太の名言をこちらにまとめてみましたので、あわせてご覧ください。
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緑間真太郎(SG)
https://twitter.com/yunyun9650kisek/status/883311112283750401
今やチームメイトの大切さも考えるようになった緑間が、新しいチームではどのように動いてくれるでしょうか。
彼の放つ「スーパーロングレンジ3Pシュート」は、自陣のゴール下からでも100%シュートを決めることができる最強ともいえる技。
ボールの軌道が恐ろしく高く長いループを描くので、その滞空時間中に自チームがディフェンスに戻ることができるため、相手への精神的ダメージも大きいです。
弾数制限がありましたが、それも火神対策で基礎体力の向上を図り、最終的には試合全体を通してこのシュートを投げ続けることができるようになっていました。
さらには、高尾とのコンビネーション技を編み出し、個人プレーから連携プレーへと幅を広げていますので、他のキャラとのコンビネーションを編み出したらそれはかなりすごいことなのでは。
というか見てみたい!という希望が詰まっての最強メンバーとして選出です。
もちろん、百発百中のスーパーロングレンジ3Pシュートで、チームの得点を引っ張っていってほしいです。
木吉鉄平(C)
今日は黒バスの木吉鉄平の誕生日!
Happy Birthday!!木吉! pic.twitter.com/AErP0TrROQ— きみぃー (@a_kk0915n) June 10, 2017
「無冠の五将」の一人ですから、実力は折り紙つきです。
大柄な体躯に大きな手、これこそが木吉の持つ技の基盤となっています。
「後出しの権利」では、相手の反応を見てからボールの出し方を変えることが出来るため、相手にしてみれば「予測しても無意味」という技。
これは、ボールを鷲掴み出来るほどの大きな手を持つ木吉だからこそ出来る技です。
また、その大きな手を使ったもう一つの技が「バイスクロー」。
空中にあるボールを片手で掴み、また最短距離でボールを捕らえることが出来るためより早くリバウンドを制することができます。
しかも、経験も豊富なためフィジカル面のみならず、メンタル面においても心強い選手でもあります。
誠凛でも、チームの危機の際には精神的に大きな支えとなっており、黒子たち後輩からの信頼も厚いです。
穏やかで天然、懐の深い性格はどんなチームでも馴染む事が出来ることでしょう。
左膝を故障していて今は治療中の彼ですが、完治した際には是非またバスケをしてほしいという願いと、「したたか」や「腹黒」とも評されることもあるから緑間のちょっとした皮肉も上手く丸め込んでくれそう、なんてコミカルパートを想像してどうしても入れたかった一人です。
花宮が悪態を吐いても、彼ならのほほんと躱してくれそうですよね。
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まとめ
以上「黒子のバスケ最強メンバーで最強チームを作ってみた!」でした。
じっくり考えて挙げてみましたが、これは結構悩みますね。
主人公である黒子や、エースの火神も入れたかったのですが、既に完成しているコンビネーションではなく、新しいチームをと考えて…みたのですが、冒険心から花宮を入れたことによって、強いだろうけど不安要素も強いチームになってしまいました(笑)
とはいえそこは、花宮だってバスケが好きなはずですから、ちょっとでも新しいチームで感化されてくれたら、それはそれで嬉しいなぁなんてことを考えちゃいます。
それに何より、共通して言えることは勝利への執念。
バスケへの熱情。
それがあれば、きっとチームの方向だって上手くまとまるはず!…はず!
皆さんも、自分の最強チームを作ってみてください!新しい魅力に気づくこと間違いなしですよ!
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