【呪術廻戦】かっこよすぎ!!五条悟の名言5選

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人気漫画の呪術廻戦の中でも、特に人気の高いキャラである『五条悟』の名言をまとめましたので楽しんでいってくださいね!

>>五条は何位にランクイン?【呪術廻戦】カッコいいキャラは?イケメンランキングベスト10!はこちらから

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五条悟とは

日本に四人しか存在しない特級呪術師の一人で、現在の『呪術界・最強の呪術師』です。

五条家相伝の無下限呪術と六眼(りくがん)の抱きあわせで、幼い頃から懸賞金額が億を越えていました。

五条 悟が生まれたことで、呪霊は年々力を増し、世界の均衡が変わったとされています。

日本三大怨霊の一人、菅原 道真(すがわらのみちざね)の子孫で教え子の特級呪術師・乙骨 憂太は超遠縁の親戚にあたります。

特級呪物・獄門彊(ごくもんきょう)封印前まで、呪術高専 東京校一年の担任をしていました。

強く聡い仲間を育て、呪術界のリセット・変革をすることが夢で、教育・教師を選びました。

呪術界御三家のひとつ、五条家の出身で、保身や権力がきらいで呪術界上層部を激しく嫌っています。

『渋谷事変』編で、夏油 傑の体を使っている加茂 憲倫(かも のりとし)に特級呪物・獄門彊を使われ、封印されました。

現在は呪術総監部より、五条悟を渋谷事変共同正犯とし呪術界から永久追放し、かつ封印を解く行為も罪と決定されています。

>>「【呪術廻戦】五条の素顔は何話で見られる?イケメン五条を徹底考察」はこちら

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五条悟の名言

『全てを投げ出すのは  それからでも遅くはないだろう』

まず最初に紹介するのは、呪術廻戦0巻・1話タイトル『呪いの子』からです。

乙骨 憂太が呪術高専に入学してくる前に、自分に嫌がらせをしてくる同級生4人を特級過呪怨霊(とっきゅうかじゅおんりょう)・折本 里香(おりもと りか)がロッカーに詰めて重傷を負わせてしまった後、乙骨がナイフで自殺しようとするも、ナイフがねじ曲がり、「もう誰も傷つけたくないから、学校も外にも行かない」と言ったあとの五条の言葉です。

「でも、一人は寂しいよ?君にかかった呪いは使い方次第で人を助けることもできる。力の使い方を学びなさい」

一緒に出された言葉は五条の教師の顔・夢を、のぞき見ることが出来ます。

乙骨は、誰かに必要とされ、生きてていいという自信が欲しいと思うようになりました。

 

『愛ほど歪んだ呪いはないよ』

次も呪術廻戦0巻・1話タイトル『呪いの子』から紹介します。

乙骨が、「特級過呪怨霊である折本 里香」について「里香ちゃんが僕に呪いをかけたんじゃなくて、僕が里香ちゃんに呪いをかけたのかもしれません」と昔のことを少し思い出し、自分と向き合うようになったところを「これは持論だけどね」と前置いてアドバイスした名言です。

乙骨が「里香の解呪」を決めた一言にもなりました。

 

『言い残すことはあるか』

次は、呪術廻戦0巻・最終話タイトル『眩しい闇』と呪術廻戦9巻・75話タイトル『懐玉―拾壱―』から紹介します。

0巻の方では、相手は親友・夏油 傑で『何か言い残すことはあるか』と聞いており、9巻の方では、相手は伏黒 甚爾で『最期に言い残すことはあるか?』と聞いていました。

手を下す前に聞くことにしているかは明かされていません。

今のところ相手の共通点としては作中、死んでも出てくるキャラということと、特級・特級レベルに「強い」ということです。

強さゆえに、手を下す側の五条ですが「五条 悟の中立さ」みたいなものが、出てくる瞬間です。

伏黒 甚爾の言い残したこと、息子・恵のことは、会いに行って、呪術高専で自分の教え子にするなど出来ることには、応えているという印象がありますよね。

 

『大丈夫  僕 最強だから』

次に紹介するのは呪術廻戦1巻・2話タイトル『秘匿死刑』からです。

主人公である虎杖 悠仁が特級呪物である宿儺の指を食べてしまったと知った五条は宿儺と代われるか確認して、

「じゃあ10秒だ。10秒経ったら戻っておいで」

と言い、手合わせ(宿儺の方)・制御できているか(虎杖の方)を見ようとしました。

「でも…」と不安げに躊躇する虎杖に笑いながら言う台詞です。

五条悟の強さだから言える気持ちの良い台詞です。

 

『若人から青春を取り上げるなんて許されていないんだよ   何人たりともね』

次の名言も、呪術廻戦0巻・2話タイトル『黒く黒く』と呪術廻戦2巻・11話タイトル『ある夢想』で、相手は違いますが出された台詞です。

0巻では乙骨憂太に向けて、2巻では虎杖悠仁に向けて言っていましたが、五条の中の「信条」のようなものに感じますね。

 

『夢があるんだ』

次に紹介するのは呪術廻戦2巻・11話タイトル『ある夢想』からです。

五条っぽくない台詞に思えますが、タイトル通りに、ちゃんと五条の台詞です。

この11話は、「五条 悟らしい」言葉の中に五条の「本心」が出るところなので未読の方は是非よんでみて下さい。

「教師なんて柄じゃない。そんな僕がなんで高専で教鞭をとっているか聞いて」と伊地知に聞いてもらったときに答えたのが、この台詞でした。

保身が強い呪術界・上層部に、「リセットしたい」と不満をもっている五条。

「上の連中を皆殺しにするのは簡単だ。でも、それじゃ首がすげ変わるだけで変革は起きない」とし、

「そんな やり方じゃ誰も付いて来ないしね。だから僕は教育を選んだんだ」

「強く聡い仲間を 育てることを」と発言していました。

「聡い」という言葉を調べてみると「理解・判断が的確で早い。賢い。」などの意味のようです。

教え子というのではなく、「仲間」という表現。

読者にとっては、五条 悟という人間を知る、重要な台詞でした。

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まとめ

以上『五条 悟の名言』でした!いかがだったでしょうか。

軽薄さを保ちつつ、核心をつく名言が多いイメージです。

現在は特級呪物・獄門彊(ごくもんきょう)に封印され、呪術界から永久追放かつ、封印を解く行為も罪と決定されましたが、封印が解かれたあとの言葉も楽しみですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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