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ジョジョの奇妙な冒険シリーズには様々なスタンド使いがいて、中でも第5部であるジョジョの奇妙な冒険「黄金の風」に登場するキャラクターは強力なスタンド使いが多いと言われています。
今回はジョジョの奇妙な冒険の第5部の中での最強キャラクターをランキング形式で紹介します。
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パッと読むための目次
ジョジョ5部最強ランキング
第10位 チョコラータ
なおちゃん愛でてる私たちってチョコラータじゃない? pic.twitter.com/KWLf8YBLXs
— うずら (@uzt__m) November 29, 2017
チョコラータはギャング組織「パッショーネ」のボスであるディアボロの切り札の一人です。
元医者であり、健康な人をワザと病気と診断して手術をしたり、麻酔を弱くして手術途中で患者を目覚めさせたりするなど残酷で冷徹な性格をしています。
スタンドは「グリーン・デイ」と言い、カビで覆われたような姿の人型のスタンドです。体からカビを散布して、現在の位置より低い所に降りると急激に繁殖して腐らせる無差別的な攻撃を得意とします。
射程距離もかなり広く街全体にカビを散布できるなどかなり凶悪な能力と言えるでしょう。
単体でも強いスタンドと言えますが、セッコのスタンドと組み合わせることでより強くなるスタンドです。
第9位 セッコ
https://twitter.com/Syukun_coc/status/931003686125314048
セッコはギャング組織「パッショーネ」のボスであるディアボロの切り札の一人です。
変わった言動が多く変人に見えますが、チョコラータの元患者で計算のもとチョコラータの言いなりになっています。
スタンドは身に着けるスーツ型のスタンドで「オアシス」と言います。
セッコはスタンド能力を使って周囲の「ありとあらゆるもの」を泥化させることができ、敵を地中に引きずり込んだり、地中を自由に移動することができます。
スタンド能力も強力ですが、セッコ自身の身体能力も凄まじく、ブチャラティの「スティッキィ・フィンガーズ」と互角に戦うなどトップクラスの実力の持ち主と言えるでしょう。
第8位 プロシュート
プロシュート兄貴理論ですねw pic.twitter.com/RvEqLdbBBB
— KONG@C級コピーいもフライター (@KONGSTGLOVE_R18) November 21, 2017
プロシュートは「パッショーネ」の暗殺チームのメンバーの一人です。
弟分のペッシとは共に行動することが多く、作中でもブチャラティーを二人で殺そうと企てていました。
スタンドは「ザ・グレイトフル・デッド」と言い、下半身がない体中に目玉がある怪物のようなスタンドです。
能力は列車まるまるぶんの範囲程度の生物を無差別に老化させるガスを出すことができます。
老化させられた対象は身体能力も低下するだけでなく記憶力等も老化し、老衰して死ぬなどかなり強力な能力といえます。
老化するスピードには特徴があり、体温が高い者ほど老化スピードが速く、体を氷などで冷やすことで、老化スピードを遅くできる対策方法が存在します。
またスタンドや本体のプロシュートが対象に直接触れる事で、急激に老化させることができるなど接近戦もかなり強力なスタンドと言えるでしょう。
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第7位 イルーゾォ
961プロからの刺客
「イルーゾォ」 pic.twitter.com/eW6wSiUs3R— 765プロP吉良吉影 (@765Yoshikage) November 29, 2017
イルーゾォは「パッショーネ」に所属している暗殺専門部隊のメンバーでインディアンのようなスタイルが特徴のキャラクターです。
性格は傲慢で見下すタイプであり、典型的な悪役と言えます。
スタンドはマンインザミラーという人型スタンドであり、鏡を出入口として対象を「鏡の中の世界」に引きずり込むことができます。
「鏡の中の世界」は、現実の世界の物質が左右逆転しており、生物は存在していません。
また、「鏡の中の世界」内の物質はイルーゾォ以外、誰も動かす事ができないうえに鏡の中の世界にはイルーゾォが許可したものしか入らないため
「本体は中でスタンドは外」「半身だけ中」という指定もできるため強力です。
ただ鏡の中の世界に入れる能力に比重を置いていることからスタンド自体のパワーは人間程度となっています。
第6位 リゾット
【ジョジョ】キンクリとメタリカが最初から本気だったらどっちが勝ってた?(原作ではキンクリはドッピオのまま、リゾットは情報のために手を抜いてたけど) https://t.co/y6a9WVlDd8 pic.twitter.com/TQ6AFmf7eA
— アニメまとめ道場 (@animematome7) November 10, 2017
リゾットはギャング組織「パッショーネ」に所属している暗殺専門部隊のリーダーで黒いフードを被っているのが特徴のキャラクターです。
ボスの秘密を探って復讐するために他のメンバーと共に組織に反逆し、トリッシュを狙っていましたが途中でディアボロのもう1つの人格であるドッピオと遭遇し戦ったことでかなり
追い詰めましたが負けています。
スタンドはメタリカという小さな生物のようなスタンドで、鉄分を操ることができます。
これにより、地中の鉄分を使って姿を見えなくしたり、敵の体内の鉄分を使って内側から攻撃するなどかなり強力なスタンド使いであると言えます。
ボスを追い込んだことからも実力の高さはトップクラスと言えるでしょう。
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第5位 ギアッチョ
ギアッチョを貼れと言われた気がした pic.twitter.com/Aqin9hsMTj
— 丹@大 (@tanmasa32) November 28, 2017
ギアッチョは暗殺チームに属するメンバーの1人であり、渦巻いた髪型とメガネが特徴です。
スタンドは「ホワイト・アルバム」と言い、体に身につけるタイプのスーツ型スタンドで周りを超低温に下げることで物を凍らして戦います。
スーツの防御力はかなり高く弾丸も弾きますが、唯一の弱点としてうなじの辺りにある空気を取り入れるための穴があるためそこを狙われて死亡しています。
ギアッチョは地面を凍らせて滑って車に追いつくなどの移動速度を持っていたり空気を凍らすことで弾丸をも弾き返すなど作中でもかなり強力なスタンド使いと言えます。
防御力や攻撃面など単純な能力だからこそ応用力があり、強いスタンドであると言えます。
第4位 ブローノ・ブチャラティー
「任務は遂行する」
「部下も守る」
ブチャラティかっこよすぎ#ジョジョ #ブチャラティ pic.twitter.com/JsFLF3Ika5— 森耕作 (@ksk_kmt) November 22, 2017
ブチャラティーはギャング組織「パッショーネ」の護衛専門部隊のチームリーダーであり、主人公のジョルノのボスにあたります。
ボブカットのヘアースタイルが特徴でジッパーのついた服を着用しています。
性格は冷静沈着で頭脳明晰だが部下や町の人を思うなど優しさもあります。
またトリッシュを自分の判断でボスの命令に背いて助けるなど自分の正義によって動く正義感の持ち主でもあります。
スタンドは「スティッキーフィンガーズ」と言い、近距離パワー型の人型タイプです。
能力は触れたものにジッパーを取り付けることができ、開いて中に入ったり、無理矢理射程距離を伸ばすなどかなりの応用力をもっています。
このジッパーを使って地中を移動することも可能なことから攻撃や回避、移動、隠蔽とあらゆる場面で活用できます。
また攻撃力も強く多くの敵をラッシュ攻撃で倒しています。
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第3位 パンナコッタ・フーゴ
あ~『恥知らずのパープルヘイズ』何度読んでもいいわぁ。漫画で読みたすぎる。何気にムーロロが好き。 #JOJO #ジョジョの奇妙な冒険 #恥知らずのパープルヘイズ #荒木飛呂彦 #上遠野浩平 pic.twitter.com/LJNLh35rdX
— ひふみよいつ (@hihumi_yoitu) November 20, 2017
パンナコッタ・フーゴはイタリアのマフィア「パッショーネ」に属していてブチャラティの部下の1人です。
オレンジ色の前髪だけたらした髪型が特徴でIQ152、13歳で大学に入学できるなど天才レベルの頭脳の持ち主でもあります。
性格は普段は紳士的ですが、かなりキレやすく暴力的になることもあります。
フーゴのスタンドは「パープルヘイズ」という中距離パワー型の人型スタンドです。
拳に装着してある小型のカプセルに殺人ウィルスを培養しており、攻撃時などに壊れた途端にあたりにウィルスが散布されます。
そのパープルヘイズのウィルスは猛毒の生命体であり、触れた生物は体が1分ほどで腐り崩れ去ることからかなり強力なスタンドです。
ただしこのウィルスは光に極端に弱く、すぐに殺菌されるというデメリットもあります。
あまりにも強い設定にしたため作中では途中で離脱するなど異色のキャラクターでもあります。
第2位 ディアボロ
「人の成長は…………未熟な過去に打ち勝つことだとな…」
ディアボロ彼が袖を脱ぎ出したら要注意です…ええ、記憶がキング・クリムゾン。 pic.twitter.com/3PIOv2nFNl
— ジョジョワールド (@jojo_mania_jojo) November 22, 2017
ディアボロは第五部「黄金の風」のラスボスです。
イタリアのマフィア「パッショーネ」のボスであり、自分の個人情報を知ろうとするものを抹殺しています。
ディアボロのスタンドは「キング・クリムゾン」という人型のスタンドで時間を消し去る能力と未来を予知するエピタフという2つの能力を持っています。
自分にとって都合の悪い未来を予知した場合は時を消し去ることで、無かったことにできるため防御面においてはトップクラスの能力とも言えるでしょう。
そして時を消し去った場合は結果だけが残るので他の人間にはその過程の記憶はなくなります。
ディアボロはディアボロの基本人格と気弱な少年のボスの部下だと思っているドッピオの人格を持つ、二重人格者でもあります。
作中では、ジョルノとの戦いでゴールドエクスペリエンスレクイエムの能力に破れ、永遠に死に続けて敗北しています。
第1位 ジョルノ・ジョバァーナ
「あなた…『覚悟して来てる』…………ですよね」 ジョルノ・ジョバーナ pic.twitter.com/sG2y04OmbE
— ジョジョの名言【画像】bot (@jojo87544480) November 30, 2017
ジョルノ・ジョバァーナは第5部の主人公であり、ジョースター家の血を受け継ぎながらもディオの息子でもある特殊なキャラクターです。
外見はディオと同じ金髪でありながら前髪をカールしており、ディオの強さとジョースター一族の意思の強さを合わせ持っています。
スタンド能力は「ゴールドエクスペリエンス」といい物体に生命を吹き込むという能力とその生物に攻撃すると反射してダメージを与える能力があります。
そして何よりも最強とされるのが矢を刺すことでゴールドエクスペリエンスレクイエムとなり、相手の動作や意思の力を「ゼロ」にしてしまいます。
このゴールドエクスペリエンスレクイエムによってジョルノへの攻撃や干渉は一切が無効化され、どんな手を使っても相手は死に続けるという無限ループになることから最強のキャラクターと言えるでしょう。
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まとめ
今回はジョジョの奇妙な冒険の第5部「黄金の風」の最強キャラクターをランキング形式で紹介しました。
5部の敵はギャングだけにより凶悪なスタンド使いが多く、本体自身も特殊なキャラクターも多いことから毎回激しい戦いが繰り広げられていました。
ジョジョのシリーズの中でも人気なシリーズなのでまだ読んだことがない人は読んでみてはいかがでしょうか。
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