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現在、週刊少年マガジンに連載中で、かなり人気のあるサッカー漫画「DAYS(デイズ)」!
今回は「DAYS(デイズ)」の漫画の中に出てくる「十傑」について、詳しくまとめてみたので、ご紹介していきたいと思います。
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パッと読むための目次
十傑とは
「DAYS(デイズ)」とは中学時代にいじめられていた主人公である「柄本つくし」が、名門校である「聖蹟高校」の入学前に同い年の天才である「風間陣」と出会い、フットサルの誘いを受けます。
その後、「風間陣」が同じ高校の生徒だと知り、サッカー初心者の「柄本つくし」はサッカー名門校で仲間とともに、日々成長していく物語で、その物語の中に、「十傑」が登場します。
「十傑」とは、プロ入りが内定している10人の選手を指しています。
しかし、現在登場している「十傑」の選手が9人しかいないため、9人を紹介していきたいと思います。
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十傑メンバー一覧
砂山朝一(すなやま あさいち)
確かに砂山朝一はCロ〇ウドだ…! pic.twitter.com/AkLCFO1HJW
— ほりぃ (@holly_bloodays) December 24, 2016
- 在籍高校:音羽学園3年生
- ポジション:ゴールキーパー
夏に行われるインターハイの準優勝校である「静岡県代表 音羽学園」の正GKです。
「梁山高校」の「加藤一彦」らと同じ日本代表の選手で、正GKとして試合に出ています。
また、漫画内では「加藤一彦」と同部屋の様子が描かれています。
しかし、プレーをしている場面はまだ描かれてなく、どのようなプレースタイルのGKなのかわかっていません。
高木マルコ(たかぎ まるこ)
高木マルコ
お誕生日おめでとう pic.twitter.com/ILDp6zToOw— はやて (@0508kiyono____) October 24, 2017
- 在籍高校:梁山高校3年生
- ポジション:ディフェンダー
去年の冬の選手権と今年の夏のインターハイで優勝している「奈良県代表 梁山高校」の右サイドバックとして試合に出て活躍しています。
同じチームメイトの「加藤一彦」と「碇屋良介」が代表でチームを抜けた際は、彼がチームを引っ張っていました。
「聖蹟高校」との試合では、華麗なドリブル突破や圧倒的フィジカルで「水樹寿人」を苦しめる場面が多く描かれています。
保科巧巳(ほしな たくみ)
そしてDAYS二人目!
保科!
最近徐々に私の中での好きがたまってきている人です!
吐き出さねば← pic.twitter.com/xtFuxGAorL— 73@低浮上 (@aniota73) 2016年11月15日
- 在籍高校:東院学園3年生
- ポジション:ミッドフィルダー
東京4強の中のチームで絶対王者である「東院学園」のキャプテンです。
兄の「保科満」はJリーガー、次男の「保科聖也」は大学得点王で、「保科巧巳」もJリーガーになります。
攻撃も守備のどちらも能力が高く、ドリブルでは2、3人抜くほどのテクニックがあり、守備では危機察知能力が高く、ピンチになる場面を予測して回避します。
ゲームを読む状況判断の能力もあり、時間帯によって的確な指示を出してゲームをコントロールします。
選手権には「聖蹟高校」に敗戦してしまい、全国大会への出場はできませんでした。
平源一郎(たいら げんいちろう)
https://twitter.com/tororoudon02/status/874624987025481728
- 青函高校3年生
- ミッドフィルダー
「青森県 青函高校」のキャプテンで、ゲームメーカーとして10番を背負っており、高校卒業後は「水樹寿人」と同じチームでプレーします。
チームの戦術やゲームの理解度が高く、プレイヤーの特徴を見抜く能力を持っています。
3、4人に囲まれてもビクともしない強靭なフィジカルを持ち、圧倒的なパワーを持つシュートを打つことができます。
全国大会の「山梨甲府戦」でも、試合終了間際に4人に囲まれてもボールをキープし続け、時間稼ぎをしました。
「聖蹟高校」の「君下敦」には「人格を除けばスキのないプレイヤー」と評価されています。
加藤一彦(かとう かずひこ)
DAYSで一番好きなキャラの加藤一彦の設定が奈良県出身、誕生日6月8日って知って勝手に親近感湧いてる笑 pic.twitter.com/xFjdxFQpN1
— もとし (@N_So_shi68) November 8, 2017
- 在籍高校:梁山高校3年生
- ポジション:ミッドフィルダー
去年の冬の選手権と今年の夏のインターハイで優勝している「奈良県代表 梁山高校」のキャプテンで、ボランチとして試合に出て活躍しています。
夏のインターハイでは「最優秀選手賞」に選ばれており、年代別日本代表にも選出されています。
陸上選手のようなスタミナを持っており、常に走り続けてチームに貢献しています。
「聖蹟高校」の「風間陣」も加藤にかなり苦戦しており、何度もチャンスを潰され、カウンターを食らう場面が何度か見られました。
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犬童かおる(いんどう かおる)
#犬童かおる生誕祭2016#犬童かおる誕生
#1/11は犬童かおるの誕生日#DAYS#祝う人RT#祝う人フォローpic.twitter.com/Fl9jLueOxV— 未来人 (@miyata0021_a2) January 19, 2017
- 在籍高校:桜木高校3年生
- ポジション:ミッドフィルダー
「聖蹟高校」のライバル校である「桜木高校」のキャプテンです。
周囲からはゴールを貪欲に狙うプレースタイルだと思われていたが、彼は献身的に動き、ゲームをコントロールするプレイヤーです。
チームメイトである「成神蹴治」とのコンビプレーは圧巻で、お互いを見てなくてもボールがつながります。
「水樹寿人」はよくケンカをしていますが、お互いを認め合っています。
碇屋良介(いかりや りょうすけ)
世間でいう神の左は山中慎介。
俺が好きな神の左は碇屋良介。 pic.twitter.com/3FdDpW0QJa— れん (@osyaberi__) August 10, 2017
- 在籍高校:梁山高校3年生
- ポジション:ミッドフィルダー
去年の冬の選手権と今年の夏のインターハイで優勝している「奈良県代表 梁山高校」のエースとして活躍しており、代表にも選出されています。
異次元のプレーを連発し、圧巻のパフォーマンスをすることから、「日本の至宝」とも言われています。
「聖蹟高校」との試合でもハットトリックを達成しており、どの試合でも相手チームにとって脅威になり続けています。
相庭未蘭(あいば みらん)
相庭未蘭!
とんちいさんありがとうございました!@0t0n0k0tu pic.twitter.com/vf6pu597QV— わかば (@w_k_b_d) December 25, 2016
- 在籍高校:一星学園2年生
- ポジション:フォワード
「長崎県代表 一星学園」のエースストライカーで、十傑の中で唯一の2年生です。
中学時代に「君下敦」と「大柴喜一」がいた都選抜は歴代の中でも上位と言われていたが、「相庭未蘭」がいる九州選抜に圧倒され、2人は因縁の敵として見ています。
ドリブルやシュート、決定力など全ての能力が高く、理想とするエースストライカーとも言えます。
水樹寿人(みずぎ ひさと)
途方もない「努力」
サッカーへの「献身」
名門聖蹟の「環境」が生んだ
世紀の怪物 水樹寿人 pic.twitter.com/IvatbW8GOx— DAYS 非公式 bot (@BotDays) November 17, 2017
- 在籍高校:聖蹟高校3年生
- ポジション:フォワード
東京の名門である「聖蹟高校」のキャプテンで、チームのエースとして活躍しています。
「水樹寿人」は推薦ではなく一般入試で入学し、入学時は1番下手だったが、人の倍以上の努力をし、「怪物」と呼ばれるまでに成長しました。
圧倒的なパワーとフィジカルを使ったプレースタイルで、得点を量産します。
試合の中でもシュートやフェイントの精度が成長し続けており、本人も自分の状況に理解できていません。
どんな試合状況でも決して諦めず、常に向上心を持つ姿勢から、チームメイトには厚い信頼をされており、本人もチームメイトを誰よりも大切にしています。
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まとめ
以上が「十傑」について詳しくまとめてみた結果です。
これまで様々な特徴を持ったプレイヤーが登場しており、物語にも大きく関わっていることがわかります。
あと1人の「十傑」の選手がどのようなプレイヤーで、どう物語に関わっていくのかが非常に楽しみです。
また現在行われている、「梁山高校」の試合はいよいよ終盤に入っていますが、どうなるのかも期待してみていきたいと思います。
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