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2017年10月からはTVアニメも放送され、週刊少年ジャンプで人気のブラッククローバー!!
“魔法帝”を目指すアスタとユノ。魔法帝直属の戦闘特化型魔道士軍団で九つの騎士団から成り立つ『魔法騎士団』。
生まれつき魔力を持っていないアスタは『黒の暴牛』所属で、ユノは団員がエリートのみで構成されている『金色の夜明け』に所属しています。ちなみに全ての騎士団の名前に『色』が入っているのが特徴です。
ブラクロは騎士団団長たちの人気が高く、各々の団長たちが色んな名言を残していますよね。
今回は、そんなブラクロな世界の中から心に残る名言を、お届けしようと思います。
最後まで楽しんでいって下さいね！
https://twitter.com/jump_henshubu/status/1554305504075476992?t=3_ucwAkOM2r7CK6mQR2AcA&s=19
パッと読むための目次
ブラッククローバー名言集
『諦めないのがオレの魔法だ！！！！』
【お昼の名言】
諦めないのが
オレの魔法だ!!!!
by #アスタ （ #梶原岳人 ）#ブラッククローバー #ブラクロ pic.twitter.com/OhHYZnVXgq— ブラッククローバー_アニメ「公認関係者」 (@bclover_PR2) May 11, 2018
最初はブラッククローバー1巻・ページ1『少年の誓い』から紹介します。
生まれながらにして魔力を持たないアスタは魔導書(グリモワール)がこなくても諦めずにいて、反魔法(アンチまほう)のグリモワールを手にすることになりました。
そのときに初めて言った言葉ですが、ブラクロのストーリーの中で幾度となく、アスタが繰り返す、『アスタの根源の言葉』です。
『今ここで限界を超えろ』
https://twitter.com/B__chonX/status/1255869975425773570?t=sIp5hHBINSS2DbwHde04-Q&s=19
次はブラッククローバー1巻・ページ7『獣』から紹介します。
アスタは最悪と言われる魔法騎士団である『黒の暴牛』に入団します。『黒の暴牛』の団長がヤミ・スケヒロです。
『魔法帝になる！』と言うアスタにヤミさんがかけた言葉で、アスタが大切にしている言葉です。
『必死にもがいて抗って無理矢理進んでるのよ！！』
次はブラッククローバー19巻・ページ177『戦場の舞姫』から紹介します。
戦いの中で王族の素質を開花させるノエル・シルヴァ。『優雅に舞う魔の流れ』と敵に称賛されても『悪いけど私は優雅に舞ってるんじゃない…』と前置きしてからの名言です。
好感度も下げないところが、さすがですね。
『オマエの夢まで あと少しだな』
次はブラッククローバー・ページ332『最終宣言』から紹介します。
スペード王国の戦いから1年3ヶ月後の臨時の特別戦功叙勲式(とくべつせんこうじょくんしき)でアスタに、『一等上級魔法騎士』の称号が与えられました。
悪魔裁判が長引いて、授与が遅くなっていました。無罪は確定しているもののアスタの悪魔の力に、不信感を持つ民衆もいるが、それでもアスタの『実績』は評価されて良いと団長らに言われたアスタ。
アスタが『オレは団長達に認められて何より嬉しいです』と言った後、団長達から返された言葉に、読者もとても嬉しい名言です。
『シスター…！！オレと結婚してください！！』
次もブラッククローバー・ページ332『最終宣言』から紹介します。
こちらは、もちろんアスタの台詞ですよね！聞き慣れた台詞で、もはや感動ですよね。アスタも、今やモテ男。
プロポーズもカッコよく、さまになっています。
＞＞【ブラッククローバー】カッコいいキャラは？イケメンランキングベスト10 はこちらから
『アナタならきっとなれるわ』
次もブラッククローバー・ページ332『最終宣言』から紹介します。
アスタのプロポーズを断ったシスター。アスタは断わられた後『でも諦められなかったんで！』と理由を言いました。
続けて『オレの変えられない誓いを見届けてください…』『オレは魔法帝になります！！』とアスタがシスターに言った後に返した言葉です。
口には出していませんでしたが、心の声では『ずっと…言ってあげられなくてごめんね…今なら言えるわ』と出ていて本当に泣けるシーンです。
『今ここで魔法帝を超える！』
次はブラッククローバー・ページ333『世界の救世主と欠陥』から紹介します。
ここでは魔法帝・ユリウスについて明かされました。“一族歴代最高の悪魔憑きの才能”を持ち、“一つの体に二つの魂を持って生まれた”特異な存在だったようです。
もう一人の名前は『ルシウス・ゾグラティス』。ユリウスは死んだとルシウスは言いますがアスタは、魔法帝が簡単には死なないと言い、『アンタを止めて魔法帝を助ける！』と言いました。そして『わたしはユリウスより強いよ』と言われたアスタが返した言葉です。
アスタらしいシーンです。
『オレがルシウスを倒して魔法帝になります…！！』
次はブラッククローバー・ページ336『最後の敵』から紹介します。
ユノが、いつも自分の目の前に居たのはアスタだったけど『アスタが死んでいて、帰ってこないっていうのなら、このまま追い抜いて』と言い、続けて言ったセリフです。
ユノの強い決意が、とてもカッコいいシーンです。
『どんな現実を加味しても オレはアイツが死んだとは思えない…！』
次はブラッククローバー・ページ337『行方』から紹介します。
ナハト副団長がアスタの死の報告に暴牛団にやってきました。
死を知らせ、『誰がどんな感情を抱こうと事実は変わらない…』と話しますが、ナハト副団長が続いて言った素敵な言葉です。
『オレの恩人に何してんだ…！』
最後はブラッククローバー・ページ347『まやかしの中の真相』から紹介します。
『聖騎士(パラディン)』・ユルルの『幻影獣(ブギーマン)』は相手の恐怖の記憶を呼び起こす妖力で、『龍禅七人衆』・夜見 一花(やみいちか)が自分が一族殺しの犯人である記憶をみて精神を保てなくなり、攻撃を受けそうになった時、アスタが助けに出てきて言ったセリフです。
とてもかっこいい登場と台詞です。
『弱い自分(そいつ)は先刻(さっき)斬って来た！』
次はブラッククローバー・ページ348『覚悟』から紹介します。
人間誰だって怖いものがある…としてアスタの前に現れたのは自分自身でした。アスタが怖いのは『弱い自分』。
自分に勝つ為に努力してきたアスタが自分自分に向けて言った台詞です。この台詞のあとにアスタが自分の心の中で『最強になる覚悟をしろ』と覚悟を決めている姿もかっこいいですね。
＞＞【ブラッククローバー】最強キャラは誰？最強ランキングベスト10！はこちらから
まとめ
以上、今回は『ブラッククローバーの名言』をまとめました！いかがでしたか？
ブラクロも長く描かれている作品なので、始まりの頃の台詞を今もアスタが言っているところを見ると感動しますよね。
今後も最終話までの展開が楽しみですね！
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
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