【鬼滅の刃】心が洗われる!!竈門炭治郎(かまどたんじろう)の名言集

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鬼滅の刃といえば、週刊少年ジャンプ連載の漫画であり、コミックスの累計発行部数が4000万部を突破した大ヒット漫画です。

『努力型の主人公』である竈門 炭治郎(かまど たんじろう)は心が清らかな人物です。

当たり前と思われがちなことも、きちんと言葉にして、読者たちを魅了しています。

今回は『炭治郎の名言』をまとめました。

鬼滅の刃を未読という方でも、メンタルトレーニングとして適していると思いますので是非、楽しんで読んでいただけたら幸いです。

>>鬼滅の刃の人気キャラたちの名言を集めた!!「【鬼滅の刃】心に残る名言集!!」はこちらから

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竈門炭治郎(かまどたんじろう)とは

竈門 炭治郎は鬼滅の刃の主人公です。

竈門家の長兄として、父・炭十郎亡き後は一家の大黒柱となり、家業の炭焼きを営んでいました。

長男としての責任感が強く、心優しい穏やかな性格をしています。

左額にアザがあり、花札の耳飾りをしているのが特徴です。

家を留守にしている間に鬼舞辻 無惨(きぶつじ むざん)に一家を殺害されていて、唯一生き残った妹・禰豆子(ねずこ)も鬼にされてしまいました。

妹を人間に戻すために、鬼と戦う組織・鬼殺隊の剣士となります。

鬼殺隊入隊試験の最終選別に残った『同期』は4人で我妻 善逸(あがつま ぜんいつ)・嘴平 伊之助(はしびら いのすけ)・栗花落 カナヲ(つゆり )・不死川 玄弥(しなずがわ げんや)となります。

>>炭治郎は何位にランクイン??「【鬼滅の刃】最強キャラ決定!強さランキングベスト20」はこちらから

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炭治郎の名言

 

「失っても失っても生きていくしかないです。どんなに打ちのめされようと」

最初の名言は、鬼滅の刃13話から紹介します。

婚約者を鬼に殺されてしまった町民にかけた炭治郎の言葉でした。

「失っても失っても生きていくしかないです。どんなに打ちのめされても」

 

「人のためにすることは結局、巡り巡って自分のためにもなっている」

次の名言は、鬼滅の刃106話から紹介します。

鬼殺隊の『柱』である霞柱・時透 無一郎(ときとう むいちろう)が刀鍛冶である鉄穴森(かなもり)を探していたので炭治郎は一緒に探すと言いました。

それに対して無一郎が「なんで、そんなに人を構うの」と問われ、答えた言葉となります。

「人のためにすることは結局、巡り巡って自分のためにもなっているものだし」

炭治郎の魅力に無一郎も魅了された瞬間だったのかもしれませんね。

 

「俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」

次の名言は、鬼滅の刃24話から紹介します。

こちら炭治郎の数ある名言のなかでも根強く人気のある名言となっています。

痛いのを我慢していた炭治郎が自分自身に言い聞かせた言葉です。

「俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」

とても面白く、炭治郎らしい名言です。

 

「味方してくれる人なんていない  だからせめて二人だけは、お互いを罵(ののし)り合ったらだめだ」

次は名言は、鬼滅の刃96話から紹介します。

上弦の陸である堕姫(だき)・妓夫太郎(ぎゆうたろう)兄弟が死に際にケンカしてしまい、お互いを罵り合いました。

間に入った炭治郎が言った台詞です。

「味方してくれる人なんていない  だからせめて二人だけは、お互いを罵り合ったらだめだ」

改めて炭治郎に兄弟の在り方を教えてもらった名言でした。

 

「燃やせ 燃やせ 心を燃やせ」

次に紹介する名言は鬼滅の刃77話から紹介です。

この名言は、炭治郎の代名詞ともいえる台詞です。

「燃やせ 燃やせ 心を燃やせ!」

 

「強い者は弱い者を助け守る  そして弱い者は強くなり また自分より弱い者を守る  これが自然の摂理だ」

次の名言は鬼滅の刃148話から紹介します。

因縁の上弦の参・猗窩座(あかざ)戦で炭治郎が言い切った名言です。

「生まれた時は誰もが弱い赤子だ

誰かに助けてもらわなきゃ生きられない

お前もそうだよ猗窩座

記憶にはないのかもしれないけど赤ん坊の時

お前は誰かに守られ助けられて今生きているんだ

強い者は弱い者を助け守る

そして弱い者は強くなり また自分より弱い者を守る

これが自然の摂理だ」

主人公が出会った人間から大切なことを教わっていく…だけではなく、主人公自身が大切なことを知っている…これも鬼滅の刃という作品の魅力の一部ですね。

 

「頑張れ 炭治郎 頑張れ!俺は今までよくやってきた!俺はできる奴だ!」

次の名言は鬼滅の刃24話から紹介します。

鼓屋敷で初めて十二鬼月・響凱(きょうがい)と対峙したときに自分自身を鼓舞したときの名言です。

「頑張れ 炭治郎 頑張れ!俺は今までよくやってきた!俺はできる奴だ!そして今日も!これからも!折れていても!俺が挫けることは絶対にない!」

こういう人を強者と言うのですね。

 

「神様どうか この人が今度生まれてくる時は鬼になんてなりませんように」

次の名言は鬼滅の刃8話から紹介します。

藤襲山で鱗滝(うろこだき)の弟子たちを殺してきた鬼に対して、死に際、人間の頃の記憶が戻る姿をみて炭治郎が願った台詞です。

「神様どうか この人が今度生まれてくる時は鬼になんてなりませんように」

炭治郎の優しさが伝わる台詞です。

 

「人は心が原動力だから 心はどこまでも強くなれる」

次の名言は鬼滅の刃53話から紹介します。

蝶屋敷でカナヲに対して言った言葉です。

「頑張れ!!人は心が原動力だから 心はどこまでも強くなれる」

このシーンをきっかけにカナヲに良い変化が始まっていきますよね。

 

「一番弱い人が一番可能性をもっているんだよ」

次の名言は鬼滅の刃172話から紹介します。

上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)戦は柱3人・悲鳴嶼 行冥(ひめじま ぎょうめい)・不死川 実弥(しなずがわ さねみ)・時透 無一郎と不死川 玄弥でした。

中でも一番弱いから足手まといだと思った玄弥が以前、炭治郎が言っていた言葉を思い出します。

「一番弱い人が一番可能性をもっているんだよ」

この言葉を思い出し、敵に向かっていく戦略を立てた玄弥でした。

 

「家族も仲間も強い絆で結ばれていれば どちらも同じように尊い」

次の名言は鬼滅の刃36話から紹介します。

下弦の伍・累に対して言ったときの台詞です。

「家族も仲間も強い絆で結ばれていれば  どちらも同じように尊い

血の繋がりが無ければ薄っぺらだなんて  そんなことはない」

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まとめ

いかがでしたか?

鬼滅の刃の人気キャラ『竈門炭治郎(かまどたんじろう)の名言』をまとめました!

炭治郎の名言は、たくさんありますので皆さまの好きな名言があったなら嬉しく思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

>>あの感動シーンをもう一度!!「【鬼滅の刃】心に残る名シーン15選!!」はこちらにまとめていますので合わせてご覧ください。

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