【呪術廻戦】伏黒恵(ふしぐろ・めぐみ)の名言集

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呪術廻戦の登場キャラの中でも、1.2を争う“才能”の持ち主である伏黒 恵。

ポテンシャルが高いので、死滅回遊編では、少しづつ“才能の開花”が描かれていますよね。

全開ではないですが、強キャラとしての実力を発揮してきている伏黒 恵は、頭が良くて“頭脳派”としてもカッコいいです。

今回はそんな伏黒の“カッコいい名言”を集めましたので楽しんでいって下さいね!

>>伏黒は何位にランクイン?【呪術廻戦】カッコいいキャラは?イケメンランキングベスト10!はこちらから

 

伏黒 恵(ふしぐろ・めぐみ)とは

呪術高等専門学校・東京校1年です。虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)と釘崎 野薔薇(くぎさき のばら)の同級生で、呪術廻戦1話では虎杖よりも早く登場している“主人公枠”です。

小学生の頃には五条 悟(ごじょう さとる)に守られているため、人間としては呆れているような描写も多いものの、五条 悟に対し『一応、恩人です』と発言しています。

呪術界御三家である禪院家の血筋であり、禪院家相伝の術式を生まれ持っている為、とても優遇され期待もされていました。

禪院家26代当主・禪院 直毘人(ぜんいん なおびと)亡き後、27代当主となっていますが、その後に禪院 真希(ぜんいん まき)が禪院家を壊滅させています。

渋谷事変編の始まりでは一級術師の推薦を受けていましたが、二級術師から上がった様子は描かれていません。

無愛想ですが、呪術御三家の他の次期・当主ら(実質五条家・当主の五条 悟の教え子であり、次期加茂家・当主の加茂 憲紀とは姉妹校で良い友好関係)と関係が良好です。

加えて、宿儺(すくな)からは『唯一の関心』とされていて、注目の高いキャラです。

>>伏黒 恵の禪院家相伝の術式は何位にランクイン?「【呪術廻戦】最強の必殺技・術式は?最強ランキング決定戦!」はこちらから

 

【呪術廻戦】黒恵の名言集

 

『毒で毒を制す悪習だ』

最初は呪術廻戦1巻・1話『両面宿儺』から紹介します。

虎杖に呪い・呪物というものを説明している時のものです。宿儺の指のことを『魔除けと言えば聞こえはいいが、より邪悪な呪物を置くことで他の呪いを寄せ付けない』と前置きして言ったセリフです。

ちなみに『今や呪いを呼び寄せ、肥えさせる餌』でもあったようです。冷静に分かりやすく説明する姿はカッコよかったです。

 

『自分が助けた人間が将来、人を殺したらどうする』

次は呪術廻戦1巻・6話『呪胎戴天』から紹介します。

少年院から遺体を連れ帰るという虎杖に対して、連れ帰ろうとしている人間は、2度目の無免許運転で下校中の女児をはね、死亡させた人間であり、それでも連れ帰ろうとする虎杖を説得するときの言葉でした。

伏黒の思考の深さに驚く場面でもあります。

 

『俺は不平等に人を助ける』

次は呪術廻戦2巻・9話『呪胎戴天-肆-』から紹介します。

『少しでも多くの善人が平等を享受できる様に』と言い、続いた言葉です。

伏黒のテーマとも言えるこの言葉は、自分を信じるという難しくカッコいい強さを教えてくれます。

 

『その人に揺るがない人間性があれば それ以上は何も求めません』

次は呪術廻戦3巻・17話『退屈』から紹介します。

呪術高専の京都校・3年の東堂 葵(とうどう あおい)に女の趣味を聞かれ、答えた時のものです。

 

『東京校・京都校 全員“呪力なし”で闘り合ったら 虎杖が勝ちます』

次は呪術廻戦4巻・33話『京都姉妹校交流会-団体戦0-』から紹介します。

交流会で虎杖の役割を決めるとき、初対面の2年生・真希たちは虎杖の力量が分からずにいました。

『何ができる』か聞かれ、『殴る・蹴る』と答えたものの『そういうの間に合ってんだよなぁ…』と言われたあとに、伏黒が虎杖の説明として言った台詞です。

『コイツ(虎杖)が死んでる間 何してたかは知りませんが』と前置きして言った台詞です。言い切ったときは、とてもカッコよく、気持ちのいいシーンでした。

 

『自分の良心を信じてる』

次は呪術廻戦6巻・44話『京都姉妹校交流会-団体戦11-』から紹介します。

交流会で京都校・3年の加茂 憲紀との戦いで伏黒は『虎杖を殺すことが、加茂家の人間として正しい判断だと思ってる』と聞かされます。

『俺は自分が正しいとか間違ってるとか どうでもいいんです』といい、続けて言った名言です。カッコいいですね。

 

『呪い合うしかないですよね。』

次も呪術廻戦6巻44話『京都姉妹校交流会-団体戦11-』から紹介します。

『自分の良心を信じてる』と言ったあとに『自分の良心に従って人を助ける それを否定されたら後は、』に続いて出された名言です。

呪術廻戦らしいカッコいい名言です。

 

『弱い呪術師は我を通せない』

次は呪術廻戦7巻・53話『完遂』から紹介します。

虎杖と今まで、生き様や在り方についてのやり取りを何度かしてきて伏黒は『答えなんかない』『あとは自分が納得できるかどうかだ』『我を通さずに納得なんてできねぇだろ』と言い、結論として出したセリフです。

人としても、呪術師としても強くなっていくシーンでとても素敵です。

 

『先に逝く せいぜい頑張れ』

次は呪術廻戦14巻・117話『渋谷事変35』から紹介します。

早い段階から、におわせていた伏黒の最終奥義が、発動。

伏黒と同じ十種影法術師(とくさのかげぼうじゅつし)の歴代・式神使いの中で『八握剣異戒神将 魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょう まこら)』を調伏できたものは居ないのですが、呪詛師・重面 春太(しげも はるた)を最後に倒していくために出し、捨てゼリフのように出した言葉です。

結果、宿儺に助けられるのですが、死に際のセリフにしては、かなり強気でカッコいいシーンでした。

 

『俺達は存在意義を示し続けなきゃならない』

次は呪術廻戦17巻・143話『もう一度』から紹介します。

新章に入ってから虎杖と伏黒が初めて顔を合わせるシーンです。

迷いのある虎杖に普段は無口な伏黒が『俺達は正義の味方(ヒーロー)じゃない 呪術師だ』『俺達を本当の意味で裁ける人間はいない』『もう俺達に自分のことを考えてる暇はねぇんだ』『ただひたすらに人を助けるんだ』と名言の前にも自分たちを納得させるようなセリフが続いたのが印象的です。

まとめ

以上、普段は無口な伏黒恵の名言をまとめました!

禪院家相伝の術式を持って生まれ、黒パパを父親に持ち、五条 悟の教え子で、乙骨 憂太(おっこつ ゆうた)の後輩、宿儺からは“唯一の関心”とされるポジションの異様さは呪術の中でも目立ちますよね!

今後も楽しみですね!最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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