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野球漫画の中でも人気のある「ダイヤのA」
中学で弱小野球部に所属していた主人公である「沢村栄純」は、ある試合がきっかけで東京の名門校である「青道高校」にスカウトされます。
そして、「青道高校」へ見学に行ったところ、天才捕手である「御幸一也」に出会い、「青道高校」に進学を決め、チームのエースピッチャーになるために奮闘を描いたものです。
今回はそんな「ダイヤのA」に登場する「東京選抜のメンバー」を一覧形式でまとめるとともに、全学年を踏まえた「東京選抜メンバー」を勝手に考えてみましたので、ご紹介していきたいと思います。
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パッと読むための目次
ダイヤのA東京選抜メンバー一覧
ダイヤのAに登場する「東京選抜メンバー」は次のとおりです。
寺嶋裕二【ダイヤのA act2】第11巻98話より引用
- 1番センター 神谷カルロス俊樹 稲城実業高校3年
- 2番ショート 白河 勝之 稲城実業3年
- 3番ファースト 御幸一也 青道高校3年生
- 4番サード 長田翔平 成孔学園3年生
寺嶋裕二【ダイヤのA act2】第11巻98話より引用
- 5番キャッチャー 乾 憲剛 帝東高校3年生
- 6番レフト 星田守 市大三高3年
- 7番セカンド 奈良
奈良は、おそらく今回の東京選抜が初登場の新キャラ。ユニフォームには「創聖」の文字が。
- 8番ライト 平畠遼 薬師高校3年生
- 9番ピッチャー 楊 舜臣 明川学園3年生
楊 舜臣は台湾からの留学生で、「精密機械」と呼ばれるほどの卓越した制球力を持つ。
以上が「ダイヤのA」原作での東京選抜メンバーです。
この選抜メンバーは3年生が主体となっていますが、「全学年を対象とした場合の「最強」東京選抜メンバー」を勝手に作ってみましたので、キャラ紹介とともにご覧ください!
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ダイヤのA東京選抜「最強」メンバー
1番 センター 神谷カルロス俊樹
稲城実業 2年生
出身東京都 /城南シニア
ポジション中堅守
投打右投げ右打ち
背番号8
血液型O型
愛称カルロス カルロ
父親はブラジル人だが、日本生まれの日本育ち pic.twitter.com/rr56lfBcAE— ☆ダイヤのAの全て☆ (@daia_a_all) February 17, 2018
稲城実業高校3年。
「成宮鳴」に誘われて入学したメンバーの1人で、父親はブラジル人ですが、日本生まれの日本育ちです。
トップスピードは「青道高校」の「倉持洋一」と同じくらいの速く、打撃能力も高く長打や巧打など打つことができます。
また、俊足を活かす守備は関東ナンバーワンの呼び声が高いです。
2番 ショート 白河勝之
リトちさん@ritorin_shark
白河勝之(ダイヤのA)
葉桜士道(クロガネ)
榛名元希(おおきく振りかぶって)何となく似合いそうだなって思いました!
#ふぁぼした人に自分の好きな作品の中から似合いそうなキャラを本気で探して言う pic.twitter.com/slwO2TVBt3
— 龍烝@アカウント移行中 (@ryu_syo_610) May 17, 2017
「稲城実業高校」の3年で、2年生から2番打者のショートとして活躍しています。
バントやヒットエンドランなどなんでもできる打者で、普段の練習から一切手を抜かない選手です。
「神谷カルロス俊樹」らと同じく、「成宮鳴」に誘われて「稲城実業高校」に入学しました。
3番 キャッチャー 御幸一也
2/7
ダイヤのA 御幸一也
CV櫻井孝宏野球部正捕手(キャッチャー)。先輩が引退後はキャプテンで4番バッター。
普段はヘラヘラしてるのに試合の時めちゃくちゃ真剣になるあのギャップがとてもやばい(語彙力もやばい) pic.twitter.com/ccE6Heas2R
— 咲(サク)@FS尊い (@saku_2810) February 23, 2018
「青道高校」3年生。キャプテンで、4番・正捕手を務めるチームの大黒柱です。
他校の監督や選手からは「天才」と呼ばれている選手で、「沢村栄純」と「降谷暁」が青道に入学するきっかけとなる人物でもあり、ルックスもかなりのイケメンです。
リード力と捕球力、そして強肩とずば抜けた能力を持っており、1年次からレギュラーとして活躍しています。
チャンスにも相当強く、大事な場面では必ずと言っていいほど打ち、4番としての役割をしっかりと果たしています。
中学の頃から、様々な高校からスカウトを受けるほどの有名選手で、現在は高校ナンバーワン捕手といっても過言ではありません。
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4番 サード 轟雷市
https://twitter.com/8787matuHANA/status/962655830188281858
「薬師高校」の監督である轟雷蔵の息子で、「カハハハ」という笑い声が特徴的です。
「薬師高校」では2年生ながら、4番を任されており、打撃は7割越えの怪物です。
身長は172センチで、体重62kgと大柄な体格ではないのですが、夏や秋の試合でホームランを9本も打っており、かなりのパワーがあることがわかります。
小中学校時代はまともに練習をすることができなかったが、イメージトレーニングによって超高校級の打撃力を身につけました。
その時のバットは、「金のなる木」と書かれている超重量のバットを使っており、それによってパワーとミート力を身につけ、どの高校にも恐れられる怪物選手となりました。
しかし、守備の粗さやエラーが目立ちがちで、弱点となっています。
5番 ファースト 山岡陸
「山岡陸」は、「稲城実業高校」の3年生で、ファーストを守り、4番打者を務めています。
「神谷カルロス俊樹」や「白河勝之」らとともに、「成宮鳴」に誘われた選手で、2年生からレギュラーとして、6番打者で活躍していました。
長打力がかなり高く、夏大決勝でホームランを打つなど、勝負強さも発揮しています。
「稲城実業高校」の4番打者として、チームを勝利に導く選手です。
6番 レフト 降谷暁
「気がつくといつもお前のこと目で追っちゃうんだよ」
ダイヤのA 降谷暁 pic.twitter.com/RVwlkDKNUD
— イケメンにこんなこと言わせちゃう♡ (@kyun2ward) February 13, 2018
「降谷暁」は「青道高校」の2年生で、エースピッチャーとして活躍しています。
北海道の苫小牧中学校の選手で、ストレートは154km超に加え、変化球であるSFFやスライダーを得意としている怪物クラスのピッチャーです。
マウンド降板後にはレフトに入ることが多く、長打力と強肩でバックスクリーンへのホームランができるほどの打撃力を持っています。
中学時代は、自分の球を取ってくれるキャッチャーがおらず、チームメイトから避けられてしまいました。
中学時代から有名だった天才捕手である「御幸一也」なら自分の球を取ってくれると思い、一般入試で「青道高校」に入学しました。
秋季大会ではエースナンバーである1番を背負って優勝に導き、センバツへの切符を手にしました。
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7番 セカンド 小湊春市
ダイヤのA 小湊春市
大分前から好きなキャラ。負けず嫌いで、尊敬してる兄に少しでも近づけるように認めてもらえるように木製バットを使っているのが良かった。どちらかというと、2年の前髪切った方より、1年の時の前髪長い方が好きです。 pic.twitter.com/7o1X0dBLBr— もものは@休止します (@momonoha00) January 23, 2018
「小湊春市」は、「小湊亮介」の弟で、ピンクの髪型が特徴的な「青道高校」2年生です。
金属バットではなく、木製バットを使っており、相手バッテリーを揺さぶることが得意な技巧派選手の1人です。
身長164センチと小柄ですが、バッティングにはパワーがあり、スイングスピードも速いバッターです。
またミート力にも自信があり、中学での通算打率は6割3分5厘で、夏の大会では4打数4安打とかなりの好成績を残しています。
セカンドの守備力も高く、「青道高校」では1年の秋からレギュラーとなり、4番の「御幸一也」につなぐ、3番を任されています。
8番 ピッチャー 成宮鳴
「成宮鳴」は、「稲城実業高校」の3年生。
エースで5番打者を務めており、関東ナンバーワンのピッチャーと言われています。
左腕から繰り出される148kmのストレートに加え、キレのあるスライダーやフォーク、打者に緩急を与えるチェンジアップがあり、決め球としてチェンジアップを使うことが多いです。
「結城哲也」らの引退がかかった夏の大会決勝では、「成宮鳴」に圧倒され、敗北してしまいました。
秋の大会では、「鵜久森高校」に敗れてしまい予選敗退をしてしまいますが、彼らが3年生になった春の大会では、怪物打者である「轟雷市」を4打席全て抑え、2安打の完封勝利をしています。
「結城哲也」の代に比べ、打撃力が劣っている「青道高校」がどのようにして「成宮鳴」を打ち取っていくかが鍵になりそうです。
9番 ライト 平畠遼
平畠のノートの字、原作だと寺嶋先生直筆なんだけどアニメは誰が書いたんだろう。平畠の中の人とかだったら感動モノ #diaace #ダイヤのA pic.twitter.com/Mi2HYVhH0U
— ぼたん (@botamoChiIII2) February 22, 2016
「平畠遼」は、薬師高校の3年生でキャプテンとしてライトを務めています。
地道に努力をする努力家で、自分の人生設計のノートを書いているほどです。
自分のレベルを客観的に把握できる選手で、自分が今やれることを確実にこなすタイプです。
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まとめ
以上が「ダイヤのA」の東京選抜のメンバーをまとめ&最強東京選抜メンバー考察になります。
私が考えたのは、全学年を踏まえて考えたメンバーになります。
私が考えた中での確定の選手は、神谷、白河、御幸、平畠になります。
実際にこのメンバーで戦ってみると、かなりいいところまで行く気がしますね。
これからの展開にも期待です。
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